編み物が苦手でもOK!紙コップと麻紐でつくるバスケットの作り方

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編み物が苦手な人でも簡単! 紙コップと麻紐でつくるカゴの作り方をご紹介します。

お菓子の空き容器でもつくれ、アレンジもしやすいので飾るのも楽しくなります。ぜひ作ってみてくださいね。

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簡単DIY!紙コップバスケットの作り方

用意するもの

  • 紙コップ
  • 麻紐

紙コップはお菓子の容器でも代用可能です。高さのあるものを使うと瓶などを入れて飾ることもできますよ。いろんなバリエーションを揃えると楽しいです。
では、作っていきます。

 

作り方

  1. 紙コップに切込みをいれます。
  2. 9~13か所、切込みをいれます。(今回は11か所いれています。)
    奇数になるようにカットすると編みやすいです。

     

  3. 麻紐を交互に編んでいきます。
  4. まず切込みを広げ、麻紐の先をテープで中央にとめます。次に、紙コップの間を前後に通して編んでいきます。

     

  5. 紙コップを筒形にして編み続けます。
  6. ある程度編めたら、紙コップの外側が内側になるように筒形にし、ひきつづき紙コップの間を麻紐を交互に通して編んでいきます。

     

  7. 紙コップの口の部分まで編んだら完成です。
  8. 編み終わりは、編んだ麻紐にひっかけて結ぶかボンドでとめて処理します。

 

サイズをかえたり、デコってみよう!


好きなサイズまで編み、その上にくさり編みをした麻紐をボンドでとめてみました。余分な紙コップをカットしたら完成です。

麻紐でなく、リボンや紐でとめてもOKです。ナチュラルな雰囲気になりました。

また、布などでくるんで処理をして、持ち手をつけるのもカワイイです。(これは、13か所切込みをいれています)

バスケットの飾り方はいろいろ!

どんなインテリアにもあいそうな組み合わせは、「エアプランツ」「フェイクグリーン」をそのまま、バスケットにインする飾り方です。

小さな瓶などをいれて「グリーンの水挿し」を飾るのもいいですよね。

 

かわいくまとめるなら、プリザーブドフラワーやドライフラワーを飾るのがおすすめです。

もちろん、小瓶の鉢カバーとして使って、生花をいれるのもかわいいです。アレンジにあわせて使うなら、プレゼントとしても喜ばれそうですよね。

持ち手をつけバスケットにすると、ドライフラワーや木の実などとも相性がよくなりますよ。

麻紐と紙コップだけでつくれるバスケット、挑戦してみて♪

いかがでしたか?

紙コップと麻ひもでつくるバスケット。
色をかえて、カラフルにつくっても楽しいと思います。
編み物が苦手な方でもつくりやすいのでぜひ挑戦してみてくださいね。

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GreenSnap人気ユーザー hanaさん連載の「hanaの植物あそび」では、お花や植物を使ったかわいい雑貨などの作り方・DIY方法などを教えてもらいます!わかりやすく写真付きで解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪

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