母の日に贈る鉢植え。人気の花や植物の種類7選まとめ

母の日が近づくと、「今年はどんな花を贈ろうかな？」と毎年悩んでいる方も多いのではないでしょうか？カーネーションが定番ですが、最近では贈る相手の好きな花をプレゼントする人も増えているんだとか。鉢植えなら、そんな好きな花を長い間楽しむことができますよ。今回は、母の日に贈る鉢植えの中で、人気の花や植物の種類をご紹介します。

1. カーネーションの鉢植え

母の日に贈る花の定番の種類といえば、なんといってもカーネーション。鉢植えは花数が多く、ボリュームがありますよね。また、毎年花を咲かせる多年草なので、開花期が過ぎた後もお手入れをしたり、地面に植え直したりして楽しむことができます。ピンクと赤の2種があるので、相手のイメージに合った方を選んでみてください。

2. ミニバラの鉢植え

誰しも一度はプレゼントに贈られたい花といえば、バラ。ただ、大輪のバラはちょっと気取った印象で、プレゼントする側としては贈ることをためらうことも多いですよね。ミニバラならかわいらしく、さりげないプレゼントにぴったりです。イタリア製のテラコッタ鉢に植えられているので、植え替えの手間もかからず、そのまま育てられますよ。また、バラ専用の土に植え付けられているので、はじめて育てる人でも安心です。

3. オリーブの鉢植え

観葉植物として人気が高いオリーブ。南仏を彷彿とさせる銀色がかった葉っぱを枝いっぱいに茂らせます。優しい雰囲気があり、お部屋に1鉢あるだけでナチュラルな雰囲気を演出できますよ。花が苦手という方におすすめです。

4. デンドロビウムの鉢植え

蘭の種類は様々ですが、中でもたくさんの花を咲かせるのがデンドロビウムです。玄関に飾る洋ランとして人気があり、大きな株は見応えがありますよ。花持ちがよく、約1ヶ月間の長い間花を咲かせ続けることがポイント。また、胡蝶蘭ほど育てる手間がかからず、手軽に楽しめますよ。

5. スズラン

鈴のような小さな白い花を咲かせるスズラン。「清純」「純粋」といった花言葉が、プレゼントするお母さんや奥さんの人柄を表しているかのようですよね。フランスでは、愛する人にスズランを贈る習慣があるのだとか。せっかくの母の日だからこそ、相手に感謝と愛情を伝えるチャンスかもしれませんね。

植物を長く楽しむなら母の日には鉢植えがおすすめ

鉢植えにまとまった花は、土がある分、その美しさを長く楽しめるのが魅力です。毎年の母の日のプレゼント、マンネリ化していませんか？今までとは少し違った鉢植えを贈ると、ちょっとしたサプライズになるかもしれません。また、今まで母の日にプレゼントを贈っていないという人も、鉢植えのギフトなら通販でも贈りやすいですよ。

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更新日: 2016年02月22日

初回公開日: 2016年02月22日