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ススキだけじゃない!今年の十五夜はもっと自由に「今っぽいお月見」を楽しもう【#エリの花日記 〜vol.15〜】

人気フラワーアーティスト エリさん連載の「#エリの花日記」では、毎週金曜日に旬のお花や植物のインテリアとしての取り入れ方や、組み合わせ方などを教えてもらいます!可愛いイラストに注目ですので、お楽しみに♪

前回更新の「意外な花材でもOK?オリジナルドライフラワーをつくってみよう」はこちら

2019年の十五夜は9月13日!

1年の中で特別、月がキレイに見える十五夜。月を見ながらススキを飾り、お団子をたのしむ・・・のも良いですが、もっと現代風にお月見を楽しんでみるのはどうでしょうか?

「今っぽいお月見」を楽しみ方!

ススキだけじゃない!今年の十五夜はもっと自由に「今っぽいお月見」を楽しもう【#エリの花日記 〜vol.15〜】

ドライフラワーと合わせたススキは無敵!

ススキのみで飾るのも良いのですが、ドライフラワーを合わせて飾るのもおすすめです。ススキのみだととっても和風な雰囲気ですが、ドライフラワーをプラスすると少し洋風になり、ガラスや色んな花器に合わせやすくなります。少しカラフルさをプラスしてみましょう!

自分なりに小物もプラスしてみよう

ススキのカラフルなコーディネートには花器に小物を色々プラスしても良いですね。デコラティブなタッセルを首にかけたり。幅の太い麻のリボンをかけたりするのもバッチリ合うはず!首元にマフラーをプラスする、人のようですね。

お供のおやつも自由にしてみよう(ちょっとオマケの話)

可愛く飾った花を横に置き、キレイな月を見上げ、好きなお菓子を口へ運ぶ。そんなこと、想像するだけで幸せ。癒しの時間を共にするおやつは、お団子でなくても良いのではないでしょうか?片手でつまめる、最近流行りのカヌレなんてどうでしょう?これこそまさに「今っぽ」お月見ですよね(笑)。

今回紹介した植物やグッズ

○ススキ
○ルリダマアザミ
○ラグラス
○バラ


以上、「ススキだけじゃない!今年の十五夜はもっと自由に「今っぽいお月見」を楽しもう」でした。次回も楽しみにしていてくださいね♪
※エリの花日記は毎週金曜日更新予定。

エリ

エリ

神奈川県横浜市出身、多摩美術大学卒。在学中に生花店にて勤務し、卒業後はデザイン会社、造花メーカーを経験。instagram(@flowereriy)にて、「エリの花日記」や「花のある暮らし」をもとにイラストレーションで花や植物の魅力を伝える活動を行う。 2019年連載実績:エリの花日記一覧はこちら

更新日: 2019年09月06日

初回公開日: 2019年09月06日

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