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【食べて美味しい】オリーブの実の栄養と効果・効能は?収穫時期はいつ?

オリーブの実から作られるオリーブオイルや塩漬けのピクルスは、イタリア料理に欠かせない食材ですよね。このオリーブには、「免疫力の向上」や「悪玉コレステロールの減少」などに効果がある成分が含まれていることから、近年は健康食品としても注目されています。

今回は、オリーブの実の栄養や効果・効能、収穫時期などをご紹介します。

オリーブの実の栄養や効果・効能は?

グリーンオリーブの塩漬けの栄養(※1)

栄養成分
(100g当たり)
含有量(mg)
カロリー 145kcal
コレステロール 0
ナトリウム 1,400
カリウム 47
ビタミンE 5.5
カルシウム 79
食物繊維 3,300
リン 8
0.3

オリーブオイルなどに使われるオリーブの実は、円形または楕円形の実を夏頃につけます。最初は濃い緑色をしていた実が、徐々に成熟して黄色からオレンジ、黒色へと変化していきます。熟成した実は、収穫して様々な加工品へと形をかえ、各家庭に届けられているのです。

スペインやイタリアといった、オリーブの原産地である地中海沿岸の国々では、油といえばオリーブオイルを指すほど、料理には欠かせない存在となっています。オリーブオイルがもつオレイン酸は、血中の悪玉コレステロールを減少させることでよく知られ、健康によいと認知度が高まっています。

オリーブの収穫時期はいつ?方法は?

オリーブの実の効果・効能から、家庭でオリーブの木を育ててみたいと考える方がたくさんいます。オリーブは、異なる品種を交配しないと結実しないので、2本の木を育てることが前提です。2本の木が無事に交配すると、夏~秋にかけて実をつけますよ。苗から育てはじめた場合、2~3年で結実します。

先程ご紹介したように、オリーブの実は成熟度合いによって実の色が変化します。早い段階のものは濃い緑色で、どんどん黒くなっていきます。家庭で実を楽しむなら塩漬けにすることがほとんどなので、実が緑の段階で摘み取っていきましょう。

オリーブの実は健康につながる効果効能のある栄養食品

オリーブの実には、オレイン酸などが豊富に含まれ、健康的な生活を送る手助けをしてくれます。育てるには、少し広いスペースと2本の木が必要となり、少々手間がかかります。しかし、育てるだけの価値はありそうですね。オリーブの実を活用して、毎日の健康を意識してみてはいかがでしょうか。

※1参考文献: 文部科学省「食品成分データベース」

初回公開日: 2015年07月14日