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マーガレットの花言葉、色や種類は?開花時期と見頃の季節は?

庭先や公園の花壇などでよく見かけるマーガレット。知名度も高く、ガーデニングでも人気の植物です。春の訪れとともに開花し、色んな場所で見かけますよね。

今回はそんなマーガレットについて、花言葉や開花時期、花の色や種類についてご紹介します。

マーガレットとは?学名や原産国は?

マーガレット
学名
Argyranthemum frutescens
(Chrysanthemum frutescens)
科・属名
キク科・モクシュンギク属
英名
Marguerite(マーガレット)
Paris daisy(パリ・デージー)
原産地
カナリア諸島
開花期
3~6月
花の色
赤、紫、ピンク、白、黄
別名
木春菊(モクシュンギク)
フランスギク

マーガレットとは、アフリカのカナリア諸島に生える低木のことです。園芸ではモクシュンギクとの交配種やフランスギクなどを指します。

フランスで園芸用に品種改良されたマーガレットが世界に広まったので、フランス語でマーガレットを指すパリ・デージー(Paris daisy)という別の名前も持っています。

マーガレットの語源は、ギリシャ語の「真珠」を意味するマルガリーテス(margarites)に由来しています。マーガレットは英語で、ドイツ語ではマルガレーテと呼ばれています。

マーガレットの開花時期と見頃の季節は?

マーガレット

マーガレットの開花時期は、3~6月で、最盛期は5~6月頃です。花の品種によって早咲き・遅咲きのものもあるので、うまく組み合わせてガーデニングをすると長い期間楽しめますよ。

マーガレットの花言葉は?

マーガレット (5)

『恋占い』『真実の愛』『信頼』

● 英語の花言葉
Secret love:秘密の恋
Faith:信頼

● 色別の花言葉
ピンク色:真実の愛
黄色:美しい容姿

マーガレットは、恋占いの花としてよく利用されます。また、花言葉も「恋占い」という意味をもっており、世界的にも有名な花です。

もう一つの花言葉「真実の愛」は、ギリシャ神話に登場する女性の守護神アルテミスに愛を伝え、捧げる花がマーガレットであったことに由来しています。

マーガレットの花色や種類は?

マーガレット

マーガレットは品種改良により、数多くの種類が生み出されてきました。独特の咲き方をする品種や時間とともに花色が変化する品種など、面白いものもありますよ。

マーガレットの咲き方で多いのは、一重咲き(リーフ咲き)、八重咲き(オペラ咲き)、立体的な花のウルル咲き(アネモネ咲き)と呼ばれるタイプです。

サマーメロディー

サマーメロディーは、ピンクの花色をした八重咲きの品種です。マーガレットが平で横に広がるので、八重咲きの分少し半円のように膨らんで咲きます。

ドリームテトラ

ドリームテトラは、長崎県が主な産地のマーガレットです。真っ白でモコモコした小さな花びらがたくさん咲いており、花全体が丸く膨らんだ形をしています。1年中出荷されている人気の品種です。

パステルイエロー

パステルイエローは、黄色の花びらをしたマーガレットです。白花色のマーガレットに比べ、淡い黄色の花びらをもっている品種です。同じ黄色のマーガレットには、花びらのサイズが小さい「イエロー」があります。

メテオールレッド

メテオールレッドは紫やピンク色の花びらをした品種で、きれいな薄紫、濃い紫、赤など色の種類が豊富な一重咲きの品種です。

ウォーターメロン

ウォーターメロンは、赤い花びらのマーガレットです。真っ赤、薄い赤色などの色の違いはいくつかあります。一重咲きの品種です。

マーガレットで恋占いをしよう

マーガレット

マーガレットを使った恋占い(花占い)を幼少の頃にやった記憶のある方も多いのはないでしょうか。花びらの枚数が減っていくにつれて切ない気持ちになった記憶が懐しいですよね。

マーガレットは多年草で育てやすいので、ぜひ種か苗から育ててみて、花が咲いたらマーガレットで恋占いをしてみたり、子供に教えてあげたりして楽しんでみてくださいね。

初回公開日: 2015年05月19日