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【飛ぶ鳥のような美しさ】ストレリチア(極楽鳥花)の花言葉や種類は?

ストレリチアは、鳥が飛んでいるような姿の花を咲かせる植物です。高級な切り花として扱われ、きれいに活けてある姿を見たことがある方も多いのではないでしょうか。

今回は、ストレリチアの花言葉や種類、風水の意味などについてご紹介します。

ストレリチア(極楽鳥花)とは?風水の意味は?

南アフリカ原産のバショウ科の多年草です。草丈1~2mほどに生長し、春と秋に茎の先に鳥の口ばしのような花を咲かせます。2週間ほど花を咲かせ、枯れては咲くを6~8回ほど繰り返します。

1872年より前に日本へ渡来し、現在は高級な切り花として人気です。丈夫で乾燥に強く、5度あれば越冬できる植物です。

風水では、丸い葉っぱを上向きに咲かせることから、リビングなど人のいる部屋に飾ると運気を高めるといわれています。人間関係や仕事運があがるかもしれませんね。

ストレリチア(極楽鳥花)の花言葉は?

『気取った恋』『輝かしい未来』『寛容』『恋の伊達者』

『気取った恋』は、ストレリチアの美しい花を見た人々がうかれ、喜んでいる姿に由来しているといわれています。

ストレリチア(極楽鳥花)の学名・原産国・英語は?

学名
Strelizia reginae
科・属名
バショウ科ストレリチア属
(ゴクラクチョウカ科 ゴクラクチョウカ属)
英名
bird of paradise flower
原産地
南アフリカ
開花期
4~10月
花の色
オレンジ、橙、黄、青、紫
別名
ゴクラクチョウカ(極楽鳥花)
バード(オブ)パラダイス
ストレリチア・レギナエ
レギネ
レギネー

 

ストレリチア(極楽鳥花)の開花時期と見頃の季節は?

4~10月に花が咲きます。ただ、夏の暑さに弱いので、春(4~7月)か秋(9~10月)に見頃のタイミングを迎えることが多いです。

ストレリチア(極楽鳥花)の種類・品種は?

原産地の南アフリカには、8種ほどの原種が存在し、ノンリーフなどの園芸種を合わせると、10ほどの品種があります。今回は、その中でも代表的な品種をご紹介します。

1. ストレリチア・レギネ(極楽鳥花)

極楽鳥花といえば、本種を指します。1つのつぼみから何度も花を咲かせ、花持ちもよいため切り花としても人気の高級品種です。

● 花言葉:寛容、輝かしい未来
● 花の色:オレンジ、黄

2. ストレリチア・ニコライ(オーガスタ/天国の白い鳥/オウギバショウモドキ)

ストレリチア属の中で最も大きい品種です。バナナのような葉がトロピカルな雰囲気を作りだしています。園芸種として人気があります。

皇帝ニコライ一世が名前の由来となっており、生長が早く育てやすいのが特徴です。3mほどに育たないと花を咲かせないので、葉っぱを楽しむ観葉植物として親しまれています。

● 花言葉:あたたかい心
● 花の色:白、オレンジ

3. ストレリチア・ノンリーフ

生長するにつれて葉が徐々に小さくなる園芸品種です。茎だけが立ちあがった状態に見えることから、日本では「ノンリーフ」の名称で親しまれています。茎の立ち姿がスタイリッシュで、インテリアプランツとして人気があります。

● 花言葉:寛容
● 花の色:オレンジ、黄

シーンに合わせてストレリチアを選ぼう!

一口にストレリチアといってもそれぞれの特徴には違いがあります。

エキゾチックな花を楽しみたいのならストレリチア・レギネ(極楽鳥花)、トロピカルな雰囲気が好みならストレリチア・ニコライ(レギネ)、スタイリッシュな空間を演出するならストレリチア・ノンリーフなど、シーンに合わせてお好みのストレリチアを楽しんでくださいね。

初回公開日: 2015年09月09日