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ビバーナム・スノーボールとは?花言葉の意味は?

白い花をまんまって咲かせるビバーナム・スノーボール。そのかわいらしい姿から、ウェディングブーケにも人気の花木です。樹高も2mほどまでしか伸びないので、庭先で育てるにもちょうどよいですよ。今回は、ビバーナム・スノーボールとはどんな植物なのか、花言葉やオオデマリとの違いなどについてご紹介します。

ビバーナム・スノーボールの花言葉は?

『茶目っ気』『誓い』

白い花がアジサイのようにまとまって咲く姿から、「茶目っ気」という花言葉が付けられました。「誓い」は、ウェディングブーケやヘッドドレスに利用されることにちなみにます。

ビバーナム・スノーボールの学名・原産国・英語

学名
Viburnum opulus Roseum
科・属名
スイカズラ科・ガマズミ属(ビバーナム属)
英名
Snowball
原産地
ヨーロッパ、北アフリカ
開花期
5~7月
花の色
別名
スノーボール
セイヨウテマリカンボク(西洋手毬肝木)

ビバーナム・スノーボールとは?どんな花を咲かせる植物?

ビバーナム・スノーボール2

ビバーナム・スノーボールは、スイカズラ科・ガマズミ(ビバーナム)属に分類される落葉性の低木です。日本に自生するガマズミの仲間で、西洋カンボクの園芸品種や変種全般を指します。学名は「セイヨウテマリカンボク」ですが、「スノーボール」の名前で流通していることがほとんどです。白いボール状の花が雪玉のように見えることから、「スノーボール」と名付けられました。

樹高は、1~5mほどに生長し、枝にはもみじのような切れ込みの入った葉っぱをたくさん茂らせます。そして、GW頃から夏にかけて、白い花が手毬のようにまとまって咲きます。外見はアジサイに似ていますが、スイカズラの花びらは装飾花ではなく、直径1〜1.5cmの小さな花が密集したものなんですよ。

ビバーナム・スノーボールとオオデマリの違いは?

ビバーナム・スノーボール

ビバーナム・スノーボールは、同じ属に分類されるオオデマリと混同されることがよくあります。これは、樹高や、純白の花がまとまって咲く姿がよく似ているためです。花だけを見て、ビバーナム・スノーボールなのか、オオデマリなのかを判断することはむずかしいでしょう。

違いが最もはっきりしているのは、葉っぱの見た目です。ビバーナム・スノーボールの葉は、切れ込みが入って、3つもしくは5つに裂けています。楓の葉っぱに似ているといわれれば、想像しやすいかもしれません。一方、オオデマリの葉は丸く、切れ込みは入っていません。どっちかなと悩んだときは、葉っぱを見比べてみてください。

ビバーナム・スノーボールは切り花にも人気

ビバーナム・スノーボール

ビバーナム・スノーボールは、ボール状に花を咲かせる姿がかわいらしい植物です。咲きはじめは淡い緑色をしていた花が、徐々に白に変わっていくと同時に、春から夏へと季節の移り変わりを感じることができるかもしれません。切り花としても人気で、花瓶に1輪挿しておくだけであたりがさわやかな雰囲気になりますよ。見つけたら、ぜひお部屋に飾ってみてくださいね。

初回公開日: 2016年02月13日