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マンデビラ(デプラデニア)とはどんな花?花言葉や種類は?

マンデビラは、エキゾチックな雰囲気を持つ夏の花です。猛暑の中でも、どんどんつるを伸ばして生長し、たくさんの花を咲かせます。フェンスなどにはわせたり、アーチ仕立てにしたりと、立体的な庭をつくりたい方にぴったりです。今回は、そんなマンデビラとはどんな花なのかや、花言葉、種類などについてご紹介します。

マンデビラ(デプラデニア)の花言葉とは?

『固い友情』『情熱』『危険な恋』

「固い友情」という花言葉は、つるが互いにしっかりと絡みつかせながら伸びて、たくさんの花を咲かせる姿にちなんでいます。

マンデビラ(デプラデニア)の学名・原産国・英語

学名
Mandevilla
科・属名
キョウチクトウ科・マンデビラ属(チリソケイ属)
英名
Mandevilla
原産地
中央~南アメリカ
開花期
5~10月
花の色
白、ピンク、赤、黄
別名
デプラデニア

マンデビラ(デプラデニア)とはどんな花?

マンデビラ

マンデビラは、キョウチクトウ科・マンデビラ属に分類される植物の総称です。つる性の小低木で、メキシコやアルゼンチンが原産となっています。古い属名の「デプラデニア」という名前でかつては流通していました。

樹高は30~300cmほどで、真夏の暑い時期にもどんどんつるを伸ばし、先端の茎にいくつもの花を咲かせます。花びらは5枚で、外側に少しひねったような形をしています。開花期が春~秋までと長いことが特徴で、1つの花は1週間以上咲き続けます。楕円形の葉っぱは、濃い緑色をしており、表面に艶があります。

つる性の植物なのでネットに絡ませて緑のカーテンや、あんどん仕立ての鉢植えとして楽しめます。また、つるがそれほど伸びない品種なら、支柱なしの鉢物や、花壇にも利用することもできますよ。

マンデビラ(デプラデニア)の種類や品種は?

マンデビラ

かつては、花が大輪でつるがよく伸びる「ローズ・ジャイアント」と、小鉢で楽しめる「サンデリ」の2種が主流でした。近年は品種改良が進み、さまざまな品種が登場してきたため、マンデビラ全体の人気が高まってきました。花色もピンクだけでなく、現在では白や赤、白からピンクに変化するものなどもあるんですよ。以下に、そんなマンデビラの種類や品種をいくつかご紹介します。

マンデビラ・サンデリ

ブラジル原産の品種で、小型の鉢物としてよく出回っています。花びらは5枚で、それぞれの先端が少しねじれています。開花期間が長く、寒さにも強くて育てやすいですよ。

サマードレス(マンデビラ・ボリビエンシス)

白花系の原種で、一般には「サマードレス」の名前で流通しています。真っ白な花びらで、中心が黄色く色づいており、さわやかな雰囲気を持っています。

ホワイト・デライト

白い花が少しずつ薄いピンク色に染まっていく品種です。花は8~10cmほどと大きく、見応えがありますよ。

ローズ・ジャイアント

古くから流通しているマンデビラの品種の1つです。つるがよく伸び、ピンク色をした大輪の花が、長期間咲きます。

サンパラソルシリーズ

日本のサントリーフラワーズが開発した園芸品種のシリーズで、真っ赤やピンクなどトロピカルカラーの花色が豊富にそろっています。

マンデビラ(デプラデニア)は夏のガーデニングにおすすめ

マンデビラ

マンデビラは、つるをたくさん伸ばし、鮮やかな色の花を咲かせる多年草です。1つ1つの花の持ちもよく、春~秋にかけての長期間花を咲かせて楽しませてくれますよ。特に強い日差しが照りつける夏はバテてしまいがちですが、元気に咲く花を見ると元気を分けてもらえるものです。夏のガーデニングを楽しむなら、マンデビラはおすすめですよ。

更新日: 2016年02月19日

初回公開日: 2016年02月19日

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