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【乾燥バジル(ドライバジル)の作り方と使い方まとめ】

バジルは、食べると独特のさわやかな風味が香る、イタリア料理ではおなじみのハーブです。乾燥させると、生のときとはまた違ったエスニックな香りが広がり、サラダやパスタ、スープなど色々な料理のスパイスになってくれますよ。今回は、そんな乾燥バジルの作り方と使い方をご紹介します。

乾燥バジル(ドライバジル)の作り方

1. 摘みとったか購入したバジルの葉柄をすべて取り除く

できるだけ硬い部分はこのときに取り除くと、ふんわりとした食感の乾燥バジルになります。

2. バジルを水洗いする

生のままバジルを食べるときは、洗うと水っぽくなってしまうので水洗いは好まれませんが、乾燥させるときは気にせずキレイに洗います。このとき、葉っぱが傷むと黒ずみなど変色の原因となるので、手や容器に当たらないようやさしくすすぐように洗うのがポイントです。その後はザルなどにあげてしっかりと水をきりましょう。

3. 風通しのよい場所でしっかり乾燥させる

しっかりとバジルの葉を乾燥させるために、ザルにあげたバジルは、窓辺など風通しのよい場所でしっかり乾燥させましょう。表面の水分が飛んで、少ししなびてきたら取り込んでください。広い場所があるなら、キッチンペーパーの上に重なり合わないようバジルを広げておいてもかまいません。

4. 電子レンジで加熱

耐熱皿の上にキッチンペーパーを敷き、その上にバジルの葉っぱを重なり合わないように広げていきます。 3分間くらい加熱したらちょうどよいくらいに乾きますよ。キレイに仕上げるポイントは、一度に大量に葉っぱをレンジにかけないこと。乾いているところと、そうでないところが葉っぱに出てしまうと、そこに色ムラができてしまいます。

5. 乾燥したバジルを細かく粉末状にしていく

一気にたくさんの乾燥バジルを粉末にするときは、フードプロセッサーを活用すると簡単です。ただ、細かくなりすぎてしまうことがあるので、こまめにどのくらいの粗さに砕けたのかは確認するようにしましょう。自分の手で揉みながら粉末にしていくと、葉脈や茎など硬い部分を取り除くことができ、やわらかい乾燥バジルに仕上がります。荒めの粉にするなら、すり鉢でするのも1つの方法です。

乾燥バジル(ドライバジル)の保存方法は?

乾燥させたバジルを粉末にしたら、密閉することで香りを飛ばさないよう保存していきます。瓶に乾燥剤と一緒に入れておくと、料理にちょっと加えたいときもすぐに取り出せて便利ですよ。大量に作ってしまったときは、密封できるポリ袋に乾燥剤と入れて、冷暗所に保管しておきましょう。乾燥バジルは、1年ほど楽しめますよ。

乾燥バジル(ドライバジル)の使い方

乾燥バジルの使い方として最も簡単な方法は、オリーブオイルと一緒にパスタに加えるか、スープに加えることです。適量を手にとって仕上げに加えるだけで、香り高い風味が料理全体に広がります。特にトマト系の料理と相性がよいですよ。他にも、いつものフライのパン粉に混ぜる、自家製ドレッシングのアクセントに加える、バターに混ぜ込んで固め直すなどがよく行われる使い方です。オリーブやバターなどの油とよく合うので、自分のオリジナルレシピを探してみてくださいね。

作り方が簡単な乾燥バジルを色々なレシピに活用しよう

せっかく栽培してたくさんのバジルを収穫しても、なかなかすぐに使いきるのはむずかしいものです。使える分は生で使いつつ、それ以上の分は乾燥させてみると、料理への加え方にもバリエーションが出てきますよ。乾燥バジルは香りがよくて長持ちするのがポイント。家で簡単に乾燥バジルを作れるので、バジルの栽培とセットで楽しんでみてくださいね。

初回公開日: 2016年05月03日