たくさんの植物のあるお部屋は、そこにいるだけで癒される不思議なパワーがありますよね。そんな空間を維持するために、毎日のお手入れはかかせません。特に日々の水やりと葉水に手間がかかってしょうがないと思う方も多いのではないでしょうか。今回は、植物のお世話を楽にしてくれるスーパーじょうろ「シューリッヒ スプレーマン」をご紹介します。
2in1じょうろ「シューリッヒ スプレーマン」なら水やりと葉水が一度で完了する!
たっぷりの水は与えてあげたいし、葉っぱの乾燥も気になる…。そんな親心から、水やりや葉水といった観葉植物のお世話をしながら、コンディションのチェックもしていたら、知らぬ間に1~2時間がたっていたなんてことは少なくありません。特に3鉢以上植物を育てている方だと、その大変さがわかるのではないでしょうか。しかも、じょうろと霧吹きを一度に持ち歩けないことも、作業を長くしている原因の1つ。
できれば一巡ですべての作業を終わらせたい!そんな願いを叶えてくれるのがじょうろと霧吹きが一体になっている、シューリッヒ社が提供する「スプレーマン」なんです。
このじょうろの特徴は、なんといっても霧吹きと一体型になっているところ。水やりをしながら葉水もすませられる上、エアプランツへのミスティングも一気に行えます。
水もたっぷり2Lほど入るので、だいたい中型の観葉植物なら3~5個一気に水やりが可能です。これなら、植物を飾っているお部屋を回ればお世話が一度で終えられますね。
霧吹きが付いているだけじゃない!スプレーマンの魅力
プチプラなのにかわいくておしゃれ
スプレーマンの魅力は、機能性だけではありません。1,000円前後とプチプラなのにかわいいところが、多くのユーザーに支持されている理由の1つです。同じ価格帯の商品を見てみると、ありふれたデザインのものや、ちょっとチープに見えるものばかり。スプレーマンはキャンディーのような色合いがファンシーで、お部屋に置いておくだけでもおしゃれな雰囲気になります。
軽くて持ち運びが楽なうえ、水をいれるのも簡単
プラスチック製なので軽く、女性でも片手で楽に持ち上げられます。水やりのときには注ぎ口へ手を添えれば、水の勢いも調節できて周りを汚す心配もありません。
さらに、水の注ぎ口が取っ手についているので、霧吹きの部分を取り外して水をくむ必要もなく、ワンハンドで作業が行えるところもやさしい作りになっています。
一体型だから、霧吹きのところは使いづらいのでは?と疑われる方もいるかもしれません。スプレーマンならノズルが360度回転し、持ち方を変えずにピンポイントで葉水ができます。これでじょうろの注ぎ口が植物に当たらずにすみます。
伝統のある鉢メーカーが作ったからこその安心感とこだわり
スプレーマンを提供している「Sheurich(シューリッヒ)社」は、1928年創業のドイツ企業です。ガーデニングとドイツが結びつかない方も多いかと思います。実は、ドイツは2年に一度、「Bundesgartenschau(ブンデスガルテンシャウ)」と呼ばれる国が支援する園芸イベントが行われるほどガーデニングが盛んな国なんです。
そんなドイツで80年以上の歴史と実績を持つ鉢メーカーがシューリッヒ社。常に最新のトレンドに合ったデザインの商品を作り続けており、日本でも多くの園芸家に愛されるメーカーなんです。そんな企業だからこそ、こだわりの詰まった「スプレーマン」というじょうろが作り出せたのかもしれませんね。
購入者の声からわかる!愛されるじょうろには理由があります
かわいくて機能性も高いスプレーマン。実際に使っている方々の声もいくつかご紹介します。
-
何よりも見た目がかわいくておしゃれ!ダサいじょうろは使いたくないと思っていたから、見つけられてうれしかったです。
-
軽くて持ちやすく、水もこぼれにくいので、女性やお年寄りの方にぴったりだと思いました。
-
思った以上に容量があるので、家中の植物への水やりが一気に終わります。しかもかわいいところが◎
-
室内と外でたくさんの植物を育てています。霧吹きとじょうろが一緒になっているのでとっても使いやすいです。しかも置き場所をとらないのもうれしい!
スプレーマンは植物との日々を気軽に楽しくしてくれるじょうろ
植物をたくさんお部屋に飾った生活は、ステキな住空間を作りたいと考えている方なら誰でも一度は憧れるのではないでしょうか。そんなとき、ネックになるのが水やりなど日々のお世話。
でも、ちょっとグッズにこだわれば、お世話の手間も省けて、無理なく植物を生活に取り入れることができるんです。今回ご紹介したシューリッヒ社の「スプレーマン」は、そんな手軽に植物を楽しめる時間を作り出してくれるグッズの1つかもしれませんね。水やりが面倒!とお困りの方は、ぜひ検討してみてください。
更新日: 2016年11月15日
初回公開日: 2016年11月02日