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日陰でも育つハーブ7選!家庭菜園におすすめ

日陰でも家庭菜園を楽しみたいという方におすすめなのが、ハーブです。丈夫なものが多く、ほとんど手間をかけずに育てることができます。また、栽培したものは料理やポプリに使って楽しむことができ、一石二鳥な点もポイント。今回は、日陰でも育つハーブを7種ご紹介します。

1. チャービル

チャービル 葉 ハーブ 薬用 グルメのパセリ 地植え

チャービルは、セリ科のハーブで、若葉をスープやサラダに入れたり、刻んでバターに混ぜたりして楽しむことができます。古代ローマでは、すでに薬草として利用されていました。

直射日光に当たると茎葉が固くなり、料理に利用しづらいので、明るい日陰で育てます。種まきをしてから1~2ヶ月で収穫できるほど生育スピードが早いことも魅力です。

2. ベルガモット

ベルガモット モナルダ 地植え タイマツバナ ガーデニング ハーブ

ベルガモットは、真っ赤な花を上向きに咲かせる様子が松明の炎を想像させることから、「タイマツバナ」という別名を持つハーブです。葉っぱは、アロマオイルによく利用されるベルガモットオレンジのような香りがすることから、ポプリやドライフラワーにして楽しまれます。

日当たりを好みますが、直射日光に当たると乾燥しすぎて生育が衰えてしまうので、午後から日陰になる半日陰に植え付けるようにしましょう。

3. ミント

ミント 葉

ハーブの代表的な植物の1つとして知られるミント。さわやかな香りが特徴で、歯磨き粉やガムなど私たちの身の回りにある様々なものに利用されています。また、虫除けの効果もあることから、精油を虫除けスプレーに使うこともできます。

どんな環境でも元気に生育し、植え場所を選ばない反面、生育がよすぎて他の植物を枯らしてしまう恐れも。強いハーブと寄せ植えにするか、区切られた場所で育てるようにしてくださいね。

4. レモンバーム

レモンバーム 地植え ハーブ

レモンバームは、レモンとミントを合わせたようなさわやかな香りが特徴の、シソ科のハーブです。高血圧や神経性の消化不良などを解消する働きがあることから、「長寿のハーブ」として親しまれています。

風通しのよい日陰で育てると色つやがよくなり、やわらかい葉っぱを収穫することができますよ。ただ、茂って株が蒸れると悪くなると、枯れたり、病気にかかったりするので、適度に剪定をして風通しをよくしてあげましょう。

5. ソレル

ソレル スイバ 地植え ハーブ

ソレルは、酸味があることから別名「スイバ(酸い葉)」「サワーグラス」とも呼ばれるタデ科のハーブです。スープやオムレツなどフランス料理によく利用されます。

半日陰の栄養が豊富な土を好むので、植え付けるときに肥料はたっぷりと。また、湿度の高い環境を好むので、水やりにさえ気を付けていれば、冬の霜にも負けずに毎年元気に育ってくれますよ。

6. ラムズイヤー

ラムズイヤー 花 白 地植え ハーブ

ラムズイヤーは、茎葉が白い毛で覆われているシルバーリーフです。花壇の縁取りやグランドカバーによく利用され、乾燥させた葉っぱは、ポプリにして楽しむことができます。

ある程度の日光がないと生育が悪くなりますが、高温多湿も苦手なので、半日陰に植え付けるのがベストです。特に日差しの強い夏は、日除けネットやすだれで遮光してあげると安心です。

7. パセリ

パセリ テーブル 木 葉っぱ ミドリ

パセリは、料理の付け合わせとして目にする機会が多いですよね。ビタミンCを豊富に含むことが特徴で、口臭の予防や疲労回復の効果もあります。

日に当てると茎葉が硬くなってしまうので、半日陰で直射日光を当てずに育てるようにしましょう。また、寒い風に当たると葉っぱが傷むので、地植えは防寒対策を施し、鉢植えは室内に取り込むのが元気に育てるコツです。

日陰で育てるハーブは葉っぱがやわらかくなる

葉っぱ ハーブ 種類

ハーブは、生育が旺盛で、日の当たらない場所でも育てやすい植物です。また、やわらかい葉っぱを使って料理を楽しむなら、日陰や半日陰に植えて楽しむのがおすすめです。種まきからでも元気に育つので、植物の育生に慣れていない方は、ハーブの栽培からはじめてみてください。

初回公開日: 2015年10月30日