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園芸用手袋やガーデニンググローブは必要?上手な選び方など

種まきや苗植え、植え替えと、植物を育てていると土に触る機会が増えますよね。土にふれると精神が安定するといわれてはいるものの、ツメのあいだに土が入ったり、汚れてしまったりはちょっと…と思う人も多いかもしれません。

そんなときに活躍するのが、ガーデニング手袋です。土に直接ふれなくてすみますし、作業をするときに手を保護してくれます。

今回は、園芸用に使いやすいガーデニング手袋・グローブを5点ご紹介します。

そもそ園芸用手袋・ガーデニンググローブとは?

ガーデニング 手袋

ガーデニング手袋とは、名前からも想像できる通り、園芸作業のしやすさを考えて作られた手袋です。手の平の部分に滑り止めが付いており、土や苗などがこぼれ落ちる心配がありません。

また、切り口から樹液を出す木を切るときも、かぶれずにすみますよ。鉢の移動や枝を切る作業(剪定)など色々なシーンで活躍してくれます。

ガーデニング手袋・グローブを選ぶときのポイントは?

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ガーデニング手袋には、手首までのものと、肘あたりまでのものの2種があり、保護する部分の長さが種類によって違います。

観葉植物や多肉植物など、お部屋の中やベランダで植物を育てている人は、手首がすっぽり隠れるくらいのもので十分。手首がぎゅっとしまるデザインだと、土が手袋の中に入る心配がありませんよ。

バラなど棘のある植物を育てている場合にのみ、肘あたりまでカバーできる長いタイプを使うとよいです。

 

ガーデニング手袋・グローブをすれば土いじりも汚れない

ガーデニング 手袋 女性

ガーデニングに土はつきものなので、汚れても仕方がないと思っていませんか?ガーデニング手袋をつけてお手入れをすれば、汚れずにすみますよ。

また、ガーデニング用に特化されているだけあって、機能がつまっており、園芸作業も効率的にすすみます。

おしゃれなデザインのものもたくさんそろっているので、自分のお気に入りのものを探してみてくださいね。

更新日: 2023年10月13日

初回公開日: 2017年02月22日

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