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ネモフィラの育て方を徹底解説!種まきや苗の植え方・時期は?

早春の花壇を明るいブルーや白、濃い紫色に彩ってくれるネモフィラは、寄せ植えに人気の植物の1つです。横に広がって育つ習性があるので、広さのあるところに植えると、見応えがありますよ。また、管理が簡単なので挑戦しやすい花でもあります。今回は、そんなネモンフィラの育て方をご紹介します。

ネモフィラとは?育て方は簡単?

ネモフィラ 花

ネモフィラは、カナダ西部からアメリカ、メキシコ10~20種ほど分布する一年草です。草丈は10~20cmほどと高くありませんが、横に枝分かれして茂る習性があるので、一株でもボリュームがでて広い場所でのガーデニングに適しています。

管理も簡単な育てやすいうえに青い色がとてもきれいで、ベランダで育てるのにおすすめの花です。

ネモフィラの育て方!種まきや苗の植え付け時期と方法は?

ネモフィラ 苗

種まき

ネモフィラの種は発芽温度が20度くらいなので、5~6月に採取したものか、市販されているものを9~10月にまきます。ネモフィラは、直根性で移植を嫌うので、庭やプランター、鉢に直接まいていきましょう。2mmほどの種を株間10cmほど空けて植え付け、軽く覆土せず水をかけておきます。

すると、10日ほどで発芽し、春の生育期に一気に大きく広がっていきます。多湿だと株が蒸れて病気になりやすくなってしまうので、株が密集した場合は間引くようにしてください。

苗の植え付け

苗を鉢植えにする場合は、3号鉢に3株ほどを植え付けます。プランターや地植えであれば、株間を10~20cmほど空けて植え付けてください。

根は傷みやすいので、植え付けるときは、深めに穴を掘り、根鉢は崩さずにそっと据えるのがポイントです。

ネモフィラの育て方!土作り・水やり・肥料の与え方は?

ネモフィラ 花

土作り

ネモフィラは水はけのよい用土であれば、土質を選びません。地植えにする場合は、事前に庭土を掘り起こし、川砂やバーミキュライト、腐葉土を混ぜ込んでおきましょう。

鉢植えにする場合は、赤玉土(小粒)6:腐葉土4を混ぜあわせた用土か、市販の草花用培養土を使うといいですよ。

水やり

多湿の環境を嫌うので、土の表面が乾いて白くなってから水を与えましょう。乾燥気味に育てることで、根腐れや病気を防ぐことができます。

肥料の与え方

ネモフィラは丈夫な植物なので、肥料はたくさん与える必要はありません。逆に肥料を与えすぎると、徒長して草姿が乱れやすくなってしまいます。鉢植えの場合だけ、株の生育をみながら液肥を春と秋に1~2回程度与えれば十分です。

ネモフィラの育て方で注意する病害虫は?

ネモフィラ・マキュラータ

ネモフィラは病害虫に強く育てやすい植物ですが、うどんこ病や灰色カビ病、アブラムシの被害にあうことがあります。

うどんこ病

草の表面がカビに覆われて、小麦粉をかけたような白い粉が現れる病気です。症状が進むと葉を切り取らなければならなくなるので、気がついたときに殺菌剤で対処しましょう。

灰色カビ病

多湿の環境下で発生しやすい病気で、葉や茎が溶けるようにして腐っていきます。株の風通しをよくするのが一番の対策なので、茎や葉が込み合っている場合は間引き、傷んだ葉や花はこまめに取り除きましょう。

アブラムシ

春先に葉や茎の柔らかい部分につく害虫で、草花の養分を吸汁して枯らせてしまいます。見つけたら増える前に殺虫剤で対処しましょう。

ネモフィラの育て方のポイントは?

ネモフィラ

ネモフィラは、日当たりと風通しのよい場所で育てることがポイントです。耐寒性があり、霜にも強いことから、鉢植えだけでなく地植えでも管理がしやすいですよ。

また、一年草か二年草なので、植え付けた後は植え替え、剪定の必要はありません。

ネモフィラは育てるのが簡単な花

ネモフィラ 花

ネモフィラは病害虫の心配があまりなく、管理も簡単な育てやすい花です。早春の花壇は彩りが足りずに困ることが多いので、ネモフィラをぜひ活用してみてください。

また、品種によってはシックな印象も多いので、庭の雰囲気に合わせやすいですみに合わせて、早春の花壇を楽しんでみませんか。

ネモフィラの育て方の体験談!

ネモフィラ 花

最後に、GreenSnapユーザーに聞いたネモフィラの体験談をご紹介します。

303さん@GreenSnap
種が微細で 乾燥をし過ぎると発芽しない。そして勢いよく水を掛けると流れて発芽は揃いません。冬越しは 軒下、若しくは防寒対策が必要かなぁと思いますよ。早春まではヒョロヒョロなので 本葉と茎がしっかりする迄の辛抱です。

もぃもぃさん@GreenSnap
種から育てたネモフィラさん 無事に花が咲くまで成長しましたが苗同士が密集しすぎて風通しが悪かったのかカビが生えました。

ちいちゃんさん@GreenSnap
風通しがよくなかったので 初めて育てた年は だめになりましたが。翌年は吊るして育てたら もりもりになり 元気に育ちました花摘もこまめにしました。

更新日: 2023年03月29日

初回公開日: 2015年07月31日

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