人気フラワーアーティスト エリさん連載の「#エリの花日記」では、毎週金曜日に旬のお花や植物のインテリアとしての取り入れ方や、組み合わせ方などを教えてもらいます!可愛いイラストに注目ですので、お楽しみに♪
前回更新の「うつわによる花の魅せ方」はこちら。
アサガオの栽培は誰もが通る道!?
小学生の頃、アサガオを育てた経験のある方は多いのではないでしょうか?授業や実験で育てなくてはいけない方も多かったと思いますが、大人になって自主的に育てるとまた違った花に見え方がすると思います。
コツを抑えて今すぐ種を植えましょう!
アサガオを育ててみよう!
アサガオの育て方 3つのポイント
1.種が固いので、皮に傷をつけておこう!
2.種を蒔く間隔を15〜20㎝程度あけておこう!
3.ツルを支柱に絡ませておこう!
何回育てても、黒くて小さい種から水色やピンク、紫など色とりどりで爽やかな花を咲かせたときの感動はたまりません。
ここで紹介したのポイントも含め、こちらにも詳しく載っているので是非みてみてくださいね。
アサガオでノスタルジックになれるのは大人になった証拠!
子供の頃って色々と初めてが多いので印象強い出来事ばかり。私は初めてアサガオで「巻きつく植物」を見た気がします。そうそう、浴衣の柄もアサガオだった気が…。
早起きは三文の徳といいますが、涼しい上に満開のアサガオも見れたらもっと得だと思いませんか?
さあ、夏はもうすぐそこ。大人の夏休みの準備はアサガオの種まきから始めましょう!
今回紹介した植物やグッズ
・アサガオ
以上、「昔懐かし、アサガオを育ててみよう」でした。次回も楽しみにしていてくださいね♪
※エリの花日記は毎週金曜日更新予定。
エリ
神奈川県横浜市出身、多摩美術大学卒。在学中に生花店にて勤務し、卒業後はデザイン会社、造花メーカーを経験。instagram(@flowereriy)にて、「エリの花日記」や「花のある暮らし」をもとにイラストレーションで花や植物の魅力を伝える活動を行う。 2019年連載実績:エリの花日記一覧はこちら
更新日: 2019年06月28日
初回公開日: 2019年06月28日