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シェフレラ(カポック)の花言葉や風水の意味!種類や品種は?

カポックと呼ばれることもあるシェフレラ。ガーデニング初心者に人気の観葉植物です。ホテルのロビーやオフィスのエントランスでよく見かける人も多いのではないでしょうか。

今回はシェフレラの花言葉や風水の意味、種類や品種についてご紹介します。

シェフレラ(カポック)とは?学名や原産国、英名は?

学名
Schefflera arboricola
科・属名
ウコギ科・フカノキ属
英名
Schefflera
原産地
世界中の熱帯、温帯
開花期
5~7月
※大株のみ
花の色
赤、白、黄
別名
ヤドリフカノキ
カポック
ホンコンカポック

シェフレラは常緑性の樹木で、樹高は高いもので12mまで生長します。1本の茎から、手のひらのように見える葉を6~11枚ほどつけるのが特徴です。

「シェフレラ」という名前は、ドイツの博物学者「シェフラー」にちなんでつけられました。

およそ150種が世界中の熱帯から温帯に自生しており、シェフレラ・アルボリコラとその園芸品種が観葉植物として親しまれています。

シェフレラ(カポック)開花時期と見頃の季節は?

5~7月頃になると、茎の先に棒状の穂を出して赤や白、黄の小花を鈴なりにつけます。タコが逆立ちしたような咲き姿から、海外では「オクトパスツリー」とも呼ばれます。

ただ、花を咲かせまでに20年以上かかるともいわれ、花が見られるのはごく稀です。

シェフレラ(カポック)の花言葉の意味や由来は?

『とても真面目』『実直』

どんな環境でも緑を絶やさず元気に育つことから、忠実な印象の観葉植物として「とても真面目」「実直」という花言葉がつけられました。

シェフレラ(カポック)の風水の意味は?

シェフレラのような丸い葉をつける植物は、風水上人の気持ちを落ち着かせる作用があるとされています。

また、上向きの葉っぱは、活発な「陽」の気を発しているので、玄関やキッチンに置くと家全体の気の流れがよくなり、幸運が舞い込みやすいとも。

ホテルや会社のエントランスによく置かれているのは、運気を高めるためかもしれませんね。

シェフレラ(カポック)の種類や品種は?

シェフレラにはいくつか仲間が存在しているので、今回は同じシェフレラ属の仲間をご紹介します。環境の変化や公害に強い植物が多く、自宅やオフィス、公共施設に飾るのがおすすめです。

シェフレラ・アルボリコラ

別名「ヤドリフカノキ」ともいわれ、多くの観賞用シェフレラの改良元となっている品種です。

ホンコンカポック

シェフレラ・アルボリコラの園芸品種です。一本の茎の先に5~10cmの小葉を8~10枚つけます。

シェフレラ・トリネッティ(斑入りカポック)

葉の内外に白や黄色の斑が入る品種です。白斑は希少価値が高く、黄斑のものがよく出回っています。

シェフレラ・コンパクタ

ホンコンカポックの変異種です。笹の葉のように葉先が尖って、斜め上に向かって伸びていきます。

シェフレラ・ゴールデン

緑葉の部分より黄斑の範囲が広い小型種です。黄金色と緑色の清々しいツートーンカラーが美しい、存在感のあるタイプです。

シェフレラ・アンガスティフォリア

別名「ベヌローサ」とも呼ばれる品種です。葉の幅が狭く、葉先が尖っています。希少価値が高く、市場にはあまり出回りません。

シェフレラ・レナータ

ホンコンカポックの変異種で丸い葉の先が2~3股に分かれています。また、「金魚葉カポック」とも呼ばれ、黄班入りの小型種は「ジェニーネ」と呼ばれます。

ジェニーネは希少価値が高く、プレゼントとして人気があります。

シェフレラ・オクトフィラ

日本に唯一自生する品種です。「フカノキ」の名前で知られ、九州~沖縄に自生しています。生長すると高さ10mまで生長し、葉のふちが波打っているのが特徴です。

シェフレラ・ブラッサイア

シェフレラの中で最大級の葉の長さを誇る品種です。約30cmの葉は、放射線状に広がって傘のように見えることから、「アンブレラツリー」とも呼ばれます。

シェフレラ(カポック)は室内外ともに人気のある観葉植物

原産地では、高さが30m以上の巨木になるシェフレラ。大きくて厚みのある葉っぱは、風水でも縁起がよく、開業祝いや新築祝いにピッタリの植物です。

日陰でも元気に育つので、室内外含めて観葉植物を探している方はぜひシェフレラを育ててみてください。

初回公開日: 2015年09月03日