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マンゴーの種類や品種まとめ

トロピカルフルーツの代表的な存在であるマンゴー。インドから東南アジアにかけての温かい地域で多く生産され、世界中に500くらいの種類があるとされています。とろっとした甘みの強い果実は、そのまま食べて楽しめるだけでなく、ドライフルーツやピューレなどにしてもおいしいですよ。今回は、そんなマンゴーの種類や品種の中でもよく見かけるものをいくつかご紹介します。

1. アルフォンソマンゴー

アルフォンソマンゴー

マンゴーの世界最大の生産国はインドです。そのインドで、マンゴーの最高級品として扱われているのがアルフォンソマンゴー。「マンゴーの王様」とも呼ばれ、甘く特有の香りを持っています。5~6月に収穫期を迎え、日本へは8月頃から出回るようになりますよ。

2. ペリカンマンゴー(ガラパオ種)

ペリカンマンゴー

ペリカンマンゴーは、フィリピン産のマンゴーで、見た目がペリカンのくちばしのように見えることから名付けられました。全体が淡い黄色をしており、別名「イエローマンゴー」「ゴールデンマンゴー」とも呼ばれます。味わいは他の種類に比べて淡白で、甘みや香りも穏やかなことが特徴となっています。

3. グリーンマンゴー(キーツ種)

グリーンマンゴーは、名前の通り皮が緑色をしたマンゴーで、カリフォルニアが産地です。果肉はオレンジに近い黄色をしており、味わいはアップリマンゴーよりも酸味がなくまろやか。口の中でとろけるような味わいだとされています。また、市販されているものは0.5~1kgとおおぶりなものが多く出回っています。オーストラリアが原産の品種に、皮の赤い「レッドキーツマンゴー」もあります。

4. アップルマンゴー

アップルマンゴー

ふっくらとした丸いフォルムと真っ赤に色づく果皮が特徴のアップルマンゴー。通常はアーウィンマンゴーを指しますが、他にも品種があることから、りんごのような色味をしたマンゴーの総称とすることが多いです。手に持てば漂ってくるほどの強い香りが特徴で、果肉は甘みと酸味のバランスがよいとされています。日本でも宮崎県や鹿児島県、沖縄件で栽培されています。

5. アーウィンマンゴー

アーウィンマンゴーは、アップルマンゴーの代表種です。卵型のかわいらしい見た目と、真っ赤に色づいた見た目が特徴となっています。国産のアーウィン種は「完熟マンゴー」という名前で流通しており、トロピカルで濃厚な甘みが好まれています。宮崎県産の「太陽のタマゴ」と呼ばれる品種は、最高級品として知られています。また、台湾で生産されるものは「愛文マンゴー」という名前でも流通しています。

6. メキシカンマンゴー

アップルマンゴーの品種であるケント種のことで、メキシコやブラジルなど中南米で生産されています。アーウィン種同様、果皮が真っ赤に色づきます。他の品種よりも果肉が多く、繊維質が少ないことが特徴となっています

7. タイマンゴー

アーウィンマンゴー

タイで生産されているマンゴーの総称で、「マハチャノ種」「ナンドクマイ種」の2つを指します。ペリカンマンゴーよりは若干濃い黄色をしており、皮が薄く、平べったい形をしています。日本では一年中流通しており、見た目はペリカンマンゴーと似ていますが、300~500gと大きめなことが特徴です。

マンゴーは種類や品種によって味わいがちがう

マンゴー 実 果実

日本には様々な種類のマンゴーが流通しており、季節によって楽しめるものも様々。それぞれに香りや味わい、舌触りなど特徴があり、色々なものを食べ比べてみるのも楽しそうですね。中には出回る数が少ないものもありますよ。手に入ったら、まずは生のまま食べてみてください。

初回公開日: 2016年05月02日