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オリヅルランの花言葉|風水の意味や花の種類は?

オリヅルランは、細長い葉が涼しげな印象の観葉植物です。ミニ観葉植物やハンギングなど、飾り方も多様で、美しい葉っぱを楽しむことができます。

また、NASAがおこなった調査では、空気中のホルムアルデヒドを葉が吸着し、室内の空気清浄効果があるのだとか。今回は、そんなオリヅルランの花言葉と、植え替えや増やし方など育て方をご紹介します。

オリヅルランの花言葉は?

『集う幸福』『子孫繁栄』『祝賀』

ランナーと呼ばれる細い茎がたくさん伸び、その先にたくさんの子株をつけることから、「集う幸せ」「子孫繁栄」という花言葉がつきました。

オリヅルランの花の色は?学名・原産国・英語

学名
Chlorophytum comosum
科・属名
キジカクシ科・オリヅルラン属(クロロフィツム属)
※元ユリ科
英名
Spider plant
原産地
南アフリカとインドを中心とした熱帯
開花期
3~9月 ※種類による
花の色
別名
折鶴蘭(オリヅルラン)

オリヅルランとはどんな花?風水の意味は?

オリヅルラン 鉢

オリヅルランは、南アフリカやインドを中心とした熱帯に自生する多年草です。ランナーと呼ばれる細長い茎の先に子株をつけて生長し、草丈は30~80cmほどに。長く育てていると、春~夏にかけて、小さな白い花を咲かせます。

子株の形が折り鶴に似ていることが、名前の由来です。また、英名(スパイダープラント:Spider plant)は草姿がクモに似ていることにちなんでいます。

風水では、葉が下に向かって生長する植物は、人の気持ちを落ち着かせる「陰の気」を帯びているとされます。オリヅルランは、陽の気を強く発する家電製品の近くや、リビングや寝室といった落ち着ける場所に置くといいですよ。

オリヅルランの花の種類は?

仲間のオリヅルラン(クロロフィツム)属には200種ほどあります。日本では、オリヅルランとシャムオリヅルランの2種が観葉植物として親しまれています。

オリヅルランは、ランナーと呼ばれる細長い茎が伸びて、折り鶴のような葉っぱをつける特徴があります。強健で育てやすく、緑の葉っぱに班が入ったり、葉っぱがカールしていたり、いくつかの品種があります。

シャムオリヅルラン 

シャムオリヅルランは、ガボンが原産のオリヅルランのミニサイズ品種です。濃い緑色の葉の縁にクリーム色の斑が入り、他のオリヅルランに比べて葉が短く、コンパクトにまとまるのが特徴です。オリヅルランと違い、ランナーが出ません。

オリヅルランの品種は?

1. ソトフオリヅルラン(外斑折鶴蘭)

オリヅルラン 外斑折鶴蘭 ソトフオリヅルラン

葉の縁にクリーム色の斑が入る品種です。寒さや乾燥に強く、育てやすいことから広く普及しています。オリヅルランというと、本種を指すことが多いです。

2. ナカフオリヅルラン(中斑折鶴蘭)

ナカフオリヅルラン(中斑折鶴蘭)

ソトフオリヅルランとは逆に、クリーム色の斑が葉の内側に入ります。

3. ナカフヒロハオリヅルラン(中斑広葉折鶴蘭)

オリヅルラン 中斑折鶴蘭 ナカフオリヅルラン

葉の幅が他の品種に比べて広く、中心にクリーム色の斑が入ります。斑の面積が多いことから、観賞価値が高く、人気があります。ただ、ランナーが出にくいです。

4. オリヅルラン・ボニー

オリヅルラン カール

葉先が内側にカールしている品種です。葉の中心にクリーム色の斑が入っています。

5. アオオリヅルラン

アオオリヅルラン 

ほとんど斑が入っていない、緑色の葉っぱをした品種です。素朴な雰囲気が大人びた印象を与えます。流通している数が少なく、希少種です。

オリヅルランの花を楽しもう

オリヅルランは暗めの室内でも元気に育ち、寒さに負けない強さがあるので、どこに飾ってもOK。むしろ、強い日差しに当たると葉っぱが焼けて枯れるので注意してください。

関東より南の地域であれば1年中ひさしのあるベランダに飾って楽しめますよ。

初回公開日: 2018年06月19日