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アスター(エゾギク)の花言葉|花の種類や季節、意味は?

アスターは、春まきの一年草の中でも品種の多い花です。小菊に似ていることから「エゾギク」とも呼ばれています。今回は、花の色や形のバラエティが豊富なアスターについて、花言葉や種類、開花時期などをご紹介します。

アスター(エゾギク)の花言葉は?

アスター ピンク いっぱい

『思い出』『追憶』『変化』『同感』『信じる恋』

● 色別の花言葉
赤:「変化を好む」
白:「私を信じてください」
青:「信頼」「あなたを信じているけど心配」
紫:「恋の勝利」「私の愛はあなたの愛より深い」
ピンク:「甘い夢」

恋占いといえばマーガレットが有名ですが、アスターの品種の中にもマーガレットと似た花びらや咲き方をする品種があります。そのため、アスターの花は恋占いに使われることもあり、恋愛に関する花言葉が多くつけられたといわれています。

アスター(エゾギク)の花の色や別名は?

アスター 花 アップ
学名
Callistephus chinensis
科・属名
キク科カリステフス属(エゾギク属)
英名
China aster
原産地
中国北部
開花期
6~8月
花の色
赤、ピンク、白、黄、紫
別名
蝦夷菊(エゾギク)
薩摩菊(サツマギク)
チャイナアスター

アスター(エゾギク)とは?どんな花を咲かせる?

アスター 花 枯れる

アスターは、もともと中国に自生する一年草です。日本に伝えられてからは、様々な品種改良が行われ、花の色、形、咲き方、大きさ、草丈の高さなど多様な品種が生み出されています。

七分咲きや八重咲き、ポンポン咲きといわれる咲き方から、マーガレットのような咲き方をするものもあり、花びらは直径3~15cm、草丈も15~100cmと花の姿にもバリエーションが豊富です。

アスター(エゾギク)の開花時期や季節は?

アスターの開花期は6~8月で、夏に見頃を迎えます。開花期がお盆の時期と重なるため、供花として使われることもあります。

アスター(エゾギク)の種類は?

アスター ピンク

一般的にアスターというと、カリステフス属(エゾギク属)の一年草のアスターを指します。園芸品種の中には、日本で改良された茎の上部で枝分かれする「ほうき立ち種」と、欧米で改良された株元から枝別れする「枝打ち種」があります。

今回は、カリステフス属(エゾギク属)のアスターの園芸品種をいくつか紹介します。

セレネピンク

小さなピンク色の花が、たくさん密集して咲く品種です。ほうき立ち種なので、1株植えるだけでかなりのボリュームがでます。

シャギーディープローズ

花径が約8cmと、アスターの中でも大輪の品種です。落ち着いたローズカラーのため、供花やフラワーアレンジメントなどでよく利用されます。

ステラトップブルー

花径3cm前後の半八重咲き品種です。ほうき立ち種なので、茎の枝分かれが多くボリュームがあり、フラワーアレンジメントに適しています。

松本イエロー

サカタの種(株)が販売している花径5cmほどの品種です。茎が丈夫でアスターがよくかかる病気「立枯病」に強い性質があります。気温の高い夏でも花持ちがいいため、お盆切り花としてよく使われています。

ハナパープル

花径が約3.5cmで極小輪の一重咲き品種です。マーガレットのような花びらと葉っぱをつけ、小さな花はフラワーアレンジメントのアクセントとして活用されています。

ポンポンブルー

花が密集して咲く万重咲き(マンジュウザキ)の品種です。また、ブルーの花色は菊にはない発色のため、和洋問わず様々なアレンジメントにもよく用いられます。

宿根アスターや孔雀アスターは、アスターとは違う花?

アスター 青

アスターは、もともとシオン(アスター)属の植物でしたが、現在はカリステフス属(エゾギク属)に入っています。一方、名前に同じアスターを持つ宿根アスターや孔雀アスターは、シオン(アスター)属の植物になります。名前がよく似ているので間違えてしまう方も多いようです。

アスター(エゾギク)の花言葉を贈ろう

アスターは初心者の方でも育てやすく、種類もたくさんある植物です。品種改良がしやすい分、園芸品種も増えてきました。これからガーデニングを楽しもうと思っている方は、アスターのお気に入りを1株だけでも購入して、ぜひ育てて楽しんでみてください。

また、色によって違いますが、素敵な恋の花言葉をもっているので、花束にして贈るのもいいですね。

更新日: 2020年01月29日

初回公開日: 2015年08月16日

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