幸運を呼ぶ「ブッダナッツ」をつかった多肉植物の寄せ植えの作り方とは?

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幸運を呼ぶといわれている「ブッタナッツ」をアレンジして、新生活にハッピーをよびこもうと、多肉植物や木の実などのアレンジをつくってみました!

簡単でプレゼントしても喜ばれると思うので、ぜひ挑戦してみてくださいね。

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幸運をよぶ「ブッダナッツとは?」

ブッタナッツとは、インドやミャンマーなど南アジアに自生する果実の果皮です。仏陀の頭の形に似ていることから、その名前がつき「幸運をよぶ果実」とも呼ばれています。

手のひらに乗るコロンとしたフォルムがかわいいですよね。ブッタナッツを使ってアレンジするときは、自然にぱっくりと割れた割れ目に、さりげなく寄せ植えするとステキなんです!

ドラフラワーやプリザーブドフラワーでのアレンジに使われることが多いのですが、今回は多肉植物を植えてみました。

 

ブッダナッツで多肉植物の寄せ植えをつくろう!

用意するもの

  • ブッダナッツ(手芸店・花材店などで購入できます)
  • 多肉植物
  • 土(固まる土ネルソル)
  • 麻布

多肉植物は 根のあるものでも、カットしたものでもOKです。
カットした多肉植物を使う場合は、下葉をおとしておきましょう。

 

作り方

今回はネルソルという固まる土を使います。ネルソルは水を入れて練ると粘りがでてくるので、粘りがしっかりでてから植えていきます。

粘りがでないときは、少し時間をおいて土と水をなじませるか、水をたして練るといいですよ。

 

ネルソルの準備ができたあら、さっそく多肉植物を寄せ植えしていきましょう。

まず、ブッタナッツの底に麻布を敷いて、その上にネルソルを入れていき、そこへ多肉植物を植えていきます。(麻布はなくてもOKです)

ブッダナッツの割れ目いっぱいに多肉植物を植えるときは、全部ネルソルを使ってもいいですが、一般的な多肉植物用の土を入れてから、表面だけネルソルを使ってもいいです。

木の実の中が見えるように植える時は、ネルソルを底においてから多肉植物を植えていきます。

 

思いのままに寄せ植えしていったら完成です。木の実からあふれるような、ぎっちり感のある多肉植物の寄せ植えと、木の実をおうちに見立てた多肉植物の寄せ植えをつくってみました。箱庭のようにつくってもかわいいと思います。

できあがったものを吊るす場合は、そのまま放置して土が乾いてから飾りましょう。一週間は水やりはしないで、その後は多肉植物にシワがよったら、たっぷり水やりをしていきます。

 

ブッダナッツで木の実アレンジをつくってみよう!

ピスタチオの実で作ったピスタチオローズをメインに、拾ってきた木の実、モス、コサージュづくりで余ったプリザーブドフラワー、オアシス(フラワーフォーム)など、適当に材料を用意しました!

 

まずは下準備をしましょう。細かい紫陽花などは小さな花束にし、ワイヤーをひっかけて挿しやすくしておいてください。

オアシスをブッダナッツにあわせてカットして土台をつくります。

 

ブッダナッツの木の実アレンジの作り方はとっても簡単です♪

ブッダナッツにカットしたオアシスをいれ、モス、紫陽花、木の実などをバランスよく配置してワイヤーでさしたり、グルーガンで接着するだけ!余った少量の花材でつくれるので、ぜひ挑戦してみてください♫

 

ブッダナッツで木の実アレンジをつくってみよう!

いかがでしたか?

形のユニークな幸せを呼ぶ「ブッダナッツの多肉アレンジ」や「ブッダナッツの木の実アレンジ」
つくって、ゆっくり育てていくのも楽しいですよ。

少ない多肉植物や花材でも、きれいにアレンジがつくれるので、ぜひ挑戦してみてください!

以上、「幸運を呼ぶ「ブッダナッツ」をつかった多肉植物の寄せ植えの作り方とは?~hanaの植物あそびvol.43~でした。次回もお楽しみに!

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GreenSnap人気ユーザー hanaさん連載の「hanaの植物あそび」では、お花や植物を使ったかわいい雑貨などの作り方・DIY方法などを教えてもらいます!わかりやすく写真付きで解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪

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