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ハイビスカス(扶桑花/ブッソウゲ)とは?花言葉の意味や由来は?

沖縄やハワイ諸島などに旅行へ行くと、真っ赤に色づいたハイビスカスを見かけますよね。おみやげなどのモチーフにも多用され、南国の花=ハイビスカスと連想される方も多いのではないでしょうか。今回は、そんなハイビスカスについて、花言葉や色、種類、開花時期などについてご紹介します。

ハイビスカス(扶桑花/ブッソウゲ)の花言葉!意味や由来は?

『繊細な美』『新しい恋』

英語での花言葉

● delicate beauty(繊細な美)

色別の花言葉

● 赤色:常に新しい美/勇敢
● 白色:艶美/繊細な美
● ピンク色:華やか

ハイビスカスの花言葉「新しい恋」や「常に新しい美」は、花が1日しか咲かず、次々に新しい花を咲かせ続けることに由来しているといわれています。また、別名「チャイナローズ」と呼ばれるように、バラのように美しい花姿をしていることが、「華やか」や「繊細な美」のゆえんかもしれません。

ハイビスカス(扶桑花/ブッソウゲ)の学名・原産国・英語・別名は?

ハイビスカス
学名
Hibiscus Hybrids
科・属名
アオイ科・フヨウ属(ヒビスクス属)
英名
Hibiscus
Chinese hibiscus
China rose
Rose of China
原産地
世界中の熱帯~温帯地域に分布
※品種が多いため詳細は不明
開花期
5~10月
花の色
白、ピンク、赤、オレンジ、黄、紫、茶
別名
ブッソウゲ(仏桑花/佛桑花/扶桑花)
フウリンブッソウゲ(風鈴仏桑花)
リュウキュウムクゲ(琉球槿)

ハイビスカス(扶桑花/ブッソウゲ)とは?どんな花を咲かせる植物?

ハイビスカス

ハイビスカスとは、特定の園芸品種を指す言葉ではなく、アオイ科・フヨウ属に分類される低木植物の総称です。マレーシアでは国花、ハワイ州では州花とされており、暖かい季節に花を咲かせます。

5,000種を超える園芸品種の多くはハワイ諸島で交配されてでき、フラダンスを踊る際の髪飾りとしてもよく利用されていますよね。髪飾りの場合、右に挿すと未婚者・左に挿すと既婚者と表しています。

また、ビタミンCやカリウムなどを含むハーブとしても有名で、ハイビスカスティーなど観賞用以外には食用として栽培されているんですよ。他にも繊維や食用などにも利用されるほど用途の広い植物です。

ハイビスカス(扶桑花/ブッソウゲ)の名前の由来は?

エジプトの美を司る女神ヒビスにちなみ、ギリシア語のイスコ(似ている)と合成してなまったものとされ、ヒビスのように美しい花の意味を持つといわれています。

ハイビスカス(扶桑花/ブッソウゲ)の開花時期や見頃の季節は?

ハイビスカス (2)

ハイビスカスの開花時期は、5~10月で最盛期は9~10月頃です。花が咲いてから比較的長い間楽しむことができますが、1輪の花の寿命は1日しかありません。つぼみが多く、毎日新しい花を咲かせるので、常に開花しているように見えます。

また、ハイビスカスは、南国の花のイメージから暑さに強いと思われがちですが、30度を超えるような酷暑には弱く、暑い季節は花が咲かなくなることもあるので注意が必要です。

ハイビスカス(扶桑花/ブッソウゲ)は寿命の短い花

ハイビスカス

ハイビスカスは、30度を超える暑さには弱く、寿命が1日しか咲かない繊細な花です。たった1日ではありますが、その短い間に見せる美しく開花した姿をぜひ、堪能してくださいね。

初回公開日: 2015年05月26日