ヒヤシンスやチューリップの水栽培は、秋からはじめます。そこで揃えたいのが、球根と容器です。春までの長い時間一緒に付き合っていくものなので、きちんとしたものを選びたい。
しかも、自分が好きなデザインのものがいい。そんな方のために今回は、色々な水栽培の容器をご紹介していきます。
ガラスポットショート
ガラス製の水栽培容器は、清潔感がありますよね。オーソドックスなデザインのものは、ナチュラルなインテリアの中に置くとよく生えます。
また、球根を置く上のお皿が外れるので、水の入れ替えも簡単です。
- 税込価格
- 1,080円
- サイズ
- 直径8cm×高さ13cm
リッチェル デコレア バルブベース
外側にスッと開いた球根の受け皿がスタイリッシュな雰囲気の水栽培容器。樹脂製なので割れる心配が少なく、高級感のある見た目もポイントです。
しかも下の容器は両サイドが広がって水を足したり減らしたりが簡単。随所に細やかな工夫が施されています。
- 税込価格
- 1,620円
- サイズ
- 直径9.1cm×高さ15.8cm
Artec 水栽培用ポット
水耕栽培といえば、小学校で育てていた思い出のある方も多いのではないでしょうか?そんなノスタルジックな気持ちにさせてくれるのがこちらのプラスチック製の容器。
こぽっとしたフォルムがかわいらしいの秘密ですよ。
- 税込価格
- 198円
- サイズ
- 直径6.35cm×高さ8.2m
SELON ロイヤルヒヤシンスポット
まるでワイングラスのような水栽培容器。鮮やかなブルーがオリエンタルな雰囲気と程よくマッチして派手になりすぎないところがオシャレ。
玄関に1つ飾ると、アクセントになってくれそうですね。ヨーロピアンスタイルのインテリアが好きな方におすすめです。
- 税込価格
- 271円
- サイズ
- 直径11.2cm×高さ13.5cm
キントー アクアカルチャー ベース
大型の球根を育てるのにぴったりの「キントーアクアカルチャーベース」。ヒヤシンスやチューリップ以外のも、多肉植物やサボテン、アボカドなど色々な水栽培が楽しめます。
しかもフラワーベースにも使える優れものです。カラーもクリアとブルーの2種をラインナップしています。
- 税込価格
- 2,160円
- サイズ
- 直径12cm×高さ19cm
ヒアシンス用 水栽培ポット 1球用
機能性を重視した水栽培容器を探している方にはこちらがおすすめです。球根の受け口にあるツメが、球根をしっかりと支えてくれます。
また、直径があるので、根っこがきちんと広がって生長を邪魔しません。
- 税込価格
- 320円
- サイズ
- 直径12cm×高さ10.8cm
リューズガラス ブロードライン バルブベース
台形のフォルムが特徴の「リューズガラス ブロードライン バルブベース」。どっしりとした安定感がありますよね。球根を置く部分が取り外ししやすい形で、水を貯める部分はフラワーべースとして使ってもステキですよ。
- 税込価格
- 1,080円
- サイズ
- 直径8cm×高さ16cm
ファブリックミー アートグラスプランター
フラワーベースも、受け口のサイズにさえ気をつけてれば水栽培の容器になります。手吹きガラスで作られた「ファブリックミー アートグラスプランター」は、光の加減で色合いが変わるところがステキ。
フォルムが独特で、そのまま置くだけでも存在感がありますよ。大玉の球根を水栽培するときに使いたいですね。
- 税込価格
- 1,620円
- サイズ
- 直径9.5cm×高さ14.5cm
お気に入りの水栽培容器で球根を栽培しよう
もともとは小学校の教材というイメージの強い水栽培。最近では、「土を使わない」という手軽さと、見た目の清潔感から、インテリアの一環としてお部屋の中で楽しむ方が増えてきています。
そして、オシャレなデザインの容器もたくさん出回るようになりました。自分好みのデザインの容器で、じっくりとヒヤシンスやチューリップを育てれば、毎日の生長も楽しく見守っていけそうですね。
※ 表示価格は、時期やサイトによって異なる場合があります。商品詳細は必ずリンク先のサイトにてご確認ください。
更新日: 2016年10月20日
初回公開日: 2016年10月20日