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サイネリア(シネラリア)の花言葉は?特色やケイカなどの種類は?

青色や紫色の鮮やかな花を咲かせるサイネリア。鉢花として冬から春にかけて楽しまれ、近年大輪の品種も出回るようになりました。根がよく生え、育てやすいことから、ガーデニング初心者にもおすすめですよ。今回は、サイネリアの花言葉や特色、最近流通しているケイカなどの種類についてご紹介いたします。

サイネリア(シネラリア)の花言葉や由来は?

『いつも快活』『喜び』

「いつも快活」「喜び」という花言葉は、寒い冬から春にかけて明るく元気な花を咲かせることに由来します。

サイネリア(シネラリア)の学名・原産国・英語

学名
Pericallis×hybrida
科・属名
キク科・ペリカルリス属
英名
Florist’s Cineraria
原産地
カナリア諸島
開花期
1~4月
花の色
赤、白、ピンク、青、紫、黄、茶、複色
別名
富貴菊(フウキギク)
富貴桜(フキザクラ)
ペリカリス
シネラリア

サイネリア(シネラリア)の特色とは?名前の由来は?

サイネリア 花

サイネリアは、冬から春にかけて鉢花として親しまれる、キク科の一年草です。草丈20~100cmに生長し、カラフルな花をこんもりとたくさん咲かせます。花は2~10cmほどと小さめで、オレンジ色を除く、全ての色があるといわれるほど花色のバリエーションが豊富です。

スペインのカナリア諸島が原産で、18世紀にイギリスで作出された品種を元に、現在流通している品種が生まれました。

日本へは明治初期に渡来し、当初は「シネラリア」という英名で出回っていましたが、「死」を連想することから、近年は「サイネリア」の名称で流通することが多くなりました。

きれいな花が特色ですが、お見舞いや新築祝いには贈らないように、ご注意を。

サイネリア(シネラリア)の桂花などの種類や品種は?

サイネリア 種類

サイネリアは、世界各地に約2,000の品種があるとされています。今回はその中でも、代表的な種類をご紹介します。

サイネリア・ケイカ(桂花/桂華)

草丈が60~100cmに生長する、切り花に適した品種です。北アメリカで品種改良されたため、寒さに強く、他の品種同様、同じキク科ですが、ペリカルリス属ではなく、セネシオ属に分類されています。霜に当たらなければ外でも育てられるほど丈夫です。

サイネリア・ティアシリーズ(ティアローズ/ティアブルー)

人気のある大輪品種です。「ティア」シリーズは、切り花用に草丈が長く伸びるように改良されており、花束にされることも。赤色の「ティアローズ」や青色の「ティアブルー」の他、ラベンダーやバイカラーなど、様々な花色が揃っています。

サイネリア・ゴールデンシャワー

耐寒性が高いことが特徴の新しい品種です。茎が垂れるように伸び、先に小さな黄色い花をたくさん咲かせます。

サイネリア(シネラリア)でガーデニングを楽しもう

サイネリア キク科

キク科の植物というと、「仏花に用いる花」というイメージがあるかもしれませんが、サイネリアは鮮やかな色の花を楽しめる植物です。寒さにも暑さにも弱いため、1年しか楽しめないのは残念ですが、大輪に咲いた花を見ると、また育てたくなる魅力がありますよ。鉢の上でこんもりと咲く姿はかわいらしく、冬の寒さを少し和らげてくれそうですね。

初回公開日: 2015年09月15日