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ウインターコスモスの花言葉と育て方|冬にだけ咲く花?種類は?

秋の花が終わり、木々の紅葉が始まる頃、コスモスに似た黄色い小さな花を見かけることはありませんか?それはきっと、ウインターコスモスです。今回はウインターコスモスの花言葉や育て方についてご紹介します。

ウインターコスモスの花言葉は?

ウインターコスモス イエローサンシャイン

『もう一度愛します』『忍耐』『調和』『真心』

寒い冬に可憐な花を咲かせることから、「忍耐」という花言葉がきています。暖かい地方ではほぼ一年中花を咲かせることから「もう一度愛します」という花言葉ができたといわれています。

ウインターコスモスの花の色や開花時期は?

学名
Bidens laevis
科・属名
キク科・センダングサ属
英名
Bidens
Smooth beggartick
原産地
北アメリカ、メキシコ
開花期
10~1月
花の色
白、黄色
別名
ビデンスラエヴィス
キクザキセンダングサ

ウインターコスモスとは?どんな花?

ウインターコスモス ビデンス

花が少なくなる秋から冬にかけて、中心に黄色がかった白色や黄色の小さな花を咲かせます。冬にコスモスと似た花を咲かせることから、名前に「コスモス」とついています。ただ、一般的なコスモスとは別属で、コスモスがコスモス属なのに対し、ウインターコスモスはビデンス属になります。

学名のビデンスはラテン語の「bi(2)」「dens(歯)」から来ていますが、これは種に歯のような形のとげが2本あることに由来します。

ウインターコスモスの種類は?

ウインターコスモス

ビデンス属には、ラエビス種とフェルリフォリア種の2つの種類があります。

ラエビス種

北アメリカ原産で、晩秋から冬にかけて、7〜8枚のコスモスに似た花を咲かせることから、ウインターコスモスという名前で普及しました。一般的にウインターコスモスという名称で親しまれているのはこの種です。

● イエロー・キューピッド

高性品種。開花時期は晩秋から初冬。花色は黄色に白の縁取りが入る。庭植えでは寒さ対策が必要。

●アイボリー・ホワイト

高性品種。耐寒性が強いのが特徴。花色は乳白色で、花はあまり密に咲かない。

フェルリフォリア種

メキシコ原産で這性タイプと高性タイプがあります。開花時期は主に秋から冬で、耐寒性も強いので、暖かい地方ではほぼ一年中花を咲かせることもあります。

● イエロー・パレット

草丈は30〜60cmほどで、特徴は耐寒性が強いこと。花期は秋から春で、花色は黄色。

ウインターコスモスの育て方!植え付け方や時期は?

ウインターコスモス イエローサンシャイン

ウインターコスモスは丈夫で育てやすい植物です。種まきは4~5月頃、苗は9~11月頃の秋に販売されることが多いので、購入したら即植え付けを行います。

ウインターコスモスの土作り・水やり・肥料

土作り

ウインターコスモスは酸性やアルカリ性など土の酸性度は選びません。ただし、日光を浴びて水はけのよい土の方がよく育ちます。夏の西日を避けつつ、日当たりはよい場所で育ててください。

水やり

土の表面が完全に乾いてから水やりをします。鉢植えなら鉢の底から水が流れ出るくらいを目安にしましょう。

秋冬になって気温が下がってきたら、土が乾いてから数日は水やりを控えて乾燥期間を長めにとってから水を与えます。

肥料

苗を植える土にあらかじめゆっくりと効果の出る化成肥料を混ぜてください。その後は、1~2ヶ月に1度の頻度で薄めた液体肥料を与えましょう。

ウインターコスモスを育ててみよう

ウインターコスモス

ウインターコスモスは全体的に花が少なくなる秋から冬にかけて花を咲かせます。さみしくなりがちな花壇を彩るのにぴったりな植物ですよね。

品種により耐寒性が異なるので、お住まいの地域の気候に合わせて種類を選んだり、鉢植えにしたりすることで、冬の間も花を楽しむことができますよ。春のうちに種まきをして、花の少なくなる季節に備えてみてください。

更新日: 2020年11月12日

初回公開日: 2015年05月31日

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