バレンタインのプレゼントにおすすめの花束8選！

好きな人に愛や感謝の気持ちを伝えるバレンタイン。日本では女性から男性にチョコレートを贈る習慣がありますが、欧米では互いの気持ちをメッセージにし、花束に託して渡します。植物にあまり興味のない男性も、自分のためだけに用意された花はうれしいもの。そこで今回は、女性から男性に贈る、バレンタインのプレゼントにおすすめの花束を6つご紹介します。

バレンタインの花束を選ぶポイントは？

日本では、女性から男性に花を贈る習慣があまりないことから、いきなり花束をプレゼントすると驚かれてしまうことも。相手に喜んでもらうためには、年代によって花の種類や大きさを変えるとよいですよ。

10～20代の男性

10～20代の男性には、野の花のような素朴な雰囲気の花束がおすすめです。小さな花束なら、相手も気後れする心配も少なくすみます。

30～40代の男性

会社の歓送迎会などで花束をもらい慣れている人が多い年代です。そんなときは、遊び心を加えた花束がよいですよ。リーフプランツや観葉植物をうまく取り入れていきましょう。

50代以上

50代以上の男性には、華美なものよりも、落ち着いて品のある花束がよく似合います。趣味が充実する年代なので、植物が好きな方も多いですよ。

1. チューリップの花束

春の花の代表として知られるチューリップ。赤には「愛の告白」、紫には「不滅の愛」、ピンクには「愛の芽生え」などと、花色によって違った花言葉をもつことも魅力です。二人で過ごした時間の長さに合わせて、ぴったりの花色を選んでみてください。

2. 10本の青いバラの花束

花束といえばバラ！と思う方も多いですよね。ただ、赤やピンクだと女性的な雰囲気がして、男性へプレゼントするにはちょっと気恥ずかしさがあります。そこでおすすめなのが、青いバラ。近年作り出されためずらしい品種で、ちょっとしたサプライズになりますよ。「奇跡」という花言葉も、二人のこれまでの関係を物語ってくれます。

3. 元気な雰囲気！黄色のフリージアの花束

ふくよかな花びらと優しい香りが特徴のフリージア。黄色や白の花色は、ほのぼのとした元気な雰囲気がありますよね。「親愛の情」という花言葉も手伝って、相手を大切に想っている気持ちを伝えられるかもしれません。バレンタインをきっかけに、関係を深めたいカップルのプレゼントにおすすめです。

4. カラーだけのシンプルな花束

上品な美しさと、シンプルな花姿から、男女問わず人気のあるカラー。クルッとまいた花が独特で、ユニセックスな雰囲気が魅力となっています。控えめで押しつけがましい印象を与えないので、大げさなプレゼントを好まないシャイな男性に喜ばれますよ。

5. ゴージャスなグロリオサの花束

「Fire lily（炎のユリ）」とも呼ばれるグロリオサは、何事にも妥協しない情熱的な男性に贈りたい花です。熱帯性のエキゾチックな花ならではの派手さがあり、花束のインパクトも十分。百合やバラを加えれば、さらに豪華な花束に仕上がります。

6. パンジーの素朴な花束

パンジーは、寄せ植えに定番の花の1つです。花束にすると、地面に植えられているのは違った素朴な雰囲気がありますよね。植物に詳しくない相手でも、パンジーなど身近な花ならきっと親しみを感じてくれるはず。オリジナルチョコレートと一緒に添えて、さりげなくプレゼントしてみましょう。

バレンタインデーに花束を贈ろう

バレンタインデーは、胸に秘めた気持ちを相手に伝える、1年に1度のチャンスです。日頃は言い出せない愛や感謝の言葉があれば、思いきって相手に伝えてみませんか。いつもはチョコレートだけという方も、今年のバレンタインは花束に想いを込めてプレゼントしてみると、ちょっと新鮮な気分を味わえそうですね。

※ 表示価格は、時期やサイトによって異なる場合があります。商品詳細は必ずリンク先のサイトにてご確認ください。

更新日: 2016年02月03日

初回公開日: 2016年02月03日