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エクステリアとは?目隠しやDIYにおすすめのデザインは?

日本の庭は、塀や門で囲うことが一般的でしたが、高度経済成長期以降、洋風の家が広まり、囲わない庭が増えてきました。そこに近年のDIYブームも加わり、自分でエクステリアを作っておしゃれな家作りをする方が増えていますよ。今回は、ガーデニングにおけるエクステリアとは何か、目隠しのデザインやDIYにおすすめのデザインについてまとめました。

エクステリアとは?どんな意味がある?

エクステリア ウッドデッキ 庭

エクステリア(Exterior)とは、インテリア(interior)の反義語で、「建物の外部・外面・外観」という意味を持ちます。住宅の門、扉、塀、物置、目隠しのフェンス、カーポート、ガーデニングでいうところの芝生や生け垣、グランドカバーなどは全てエクステリアに含まれています。

古くは「外構」と呼ばれ、デザイン性よりは目隠しや防犯といった役割が重要視されていました。そのため、日本家屋はコンクリートや土壁で囲まれているものが多くあります。ただ、高度経済成長期以降、洋式の家屋が広まり、家のデザインに合わせて塀や門扉を作ることが多くなりました。

近年は、加えてDIYブームに火がつき、デザイン性や機能性、娯楽性を兼ね備えたものを手作りする方が増えてきています。

エクステリアのDIYにおすすめのデザイン!目隠し/フェンス/タイル/外構

自宅の庭は、癒しの空間であってほしいものです。また、木陰でのんびり過ごしたい、バーベキューをしたい、ガーデニングをしたい、子供やペットの遊び場にしたいなど、理想の作りや雰囲気は人によって様々です。以下にエクステリアのDIYにおすすめなデザインとアイテムをご紹介します。

芝生

芝 芝生 ガーデニング 庭 手入れ

芝生の庭は、砂埃や泥はねを防止し、地熱の上昇を抑える働きがあります。また、クッションの役割を果たすことから、子供やペットが走り回っても安心。特に野芝や高麗芝など日本の気候に合った品種を選ぶと、雑草や病害虫の被害にあいづらくなりますよ。

植え付けは、3~5月が適期です。まず、芝生を敷く場所の小石を取り除き、凸凹した地表をならしてから植えていきましょう。水はけのよい砂を4~5cm敷き詰め、その上に培養土を重ねてから、芝を植えていくとよいですよ。その後はこまめに水やりと肥料を与え、雑草を引き抜いて管理していきます。

グランドカバー

リュウノヒゲ ジャノヒゲ 龍のひげ グランドカバー  蛇の髭 龍の髭 

どうしても芝刈りなどの手間が面倒という方は、グランドカバープランツを庭一面に植えるのも1つの方法です。クラピアなど人に踏まれても負けずに広がって育つ植物が、近年人気を集めていますよ。雑草を生えづらくする効果もあり、手入れが簡単でおすすめです。

それぞれの植物の適期に、生息環境に適したものを植え付けることがポイントです。日陰で人が踏み入らない場所であれば、リュウノヒゲやアジュガがよいですよ。

目隠し

生垣 庭

庭木は大変種類が多いので、まずは成長後の大きさ、植える場所の環境、葉や花の色、家とのバランスを考える必要があります。高さがあり、目隠しとなる庭木を作るときは、ヒイラギやマサキ、コニファーがよく用いられます。花をつける植物なら山茶花、葉っぱを楽しむならユーカリの木がおすすめです。

種類によって異なりますが、気候が穏やかになる10~11月頃が多くの樹木の植え付けに適した時期です。丈夫な支柱に、植物を縄でしっかり結びつけることがポイントになります。

フェンス

ウッドデッキ エクステリア フェンス

市販のフェンスを活用して、目隠しを作ることができます。リビングの窓の前にウッドデッキを置き、その周りをフェンスで囲めば、ちょっとしたプライベート空間ができあがります。また、庭の周りをフェンスで取り囲むと、コンクリートのような圧迫感がなく、気持ちがよいですよ。

レンガの花壇

レンガ 積む 花壇 ガーデニング

レンガで囲まれた花壇は、洋風の家屋になじみ、草花を植え付けたときに美しい空間を演出でき、憧れる方も多いですよね。業者に依頼しなくても、ホームセンターにある材料を使って簡単にDIYすることができますよ。

まず、作りたい花壇のイメージを固めて、材料を揃えることが大切です。インターネットで検索すれば、おしゃれなデザインがたくさんあるので、参考にしてみるとよいですよ。デザインが固まったら、場所を準備し、セメントを敷いた上にレンガを積んでいくだけです。自分で作ると高さも形も自由にでき、理想の庭作って楽しめます。

レンガタイルを敷いてスペースを作る

レンガ ガーデニング

地面にレンガを敷き詰めると、道やスペースを作って楽しめます。レンガには様々な色合いのものがあるので、作りたい雰囲気に合ったものを選んでくださいね。1個当たり100~300円と安価なので、気軽に取り組むことができるのもポイントです。

エクステリアをDIYして理想の庭を作ろう

エクステリア 花壇 フェンス DIY

エクステリアといっても色々な種類や方法があります。この種類の豊富さも、エクステリアをDIYする魅力の1つです。ホームセンターやインターネットで色々な材料が販売されているので、思い通りの庭を作ることができますよ。様々なデザインを確認して、理想の空間を作りあげてくださいね。

初回公開日: 2015年11月18日