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多肉植物の寄せ植え!オシャレな作り方とコツ、おすすめの種類は?

多彩な色や個性的な形から、近年人気急上昇の多肉植物たち。水やりの手間があまりかからず、初心者が育てやすいことも魅力の1つです。単品で育てても楽しいですが、寄せ植えにするとさらにかわいらしさが引き立ちますよ。今回は、寄せ植えにおすすめの多肉植物10種とそれぞれの作り方のコツ、おすすめの多肉植物の種類をご紹介します。

多肉植物の寄せ植えとは?

多肉植物 寄せ植え

多肉植物の寄せ植えとは、サボテンやアロエなど種類の違う多肉植物を一緒の容器に植えることです。形や色の違う植物が一緒になっているので、寄せ植えは、単体での鉢植えよりも華やかでボリューム感が楽しめます。

多肉植物をオシャレに飾る3つのポイント

1. 器にこだわる

多肉植物 窓辺 植木鉢

多肉植物はインテリアとして室内に飾られることが多いですよね。他の家具とのバランスを見て器を選べば、自然とお部屋になじみますよ。また、育てる環境とマッチした器を選ぶことで、多肉植物をきれいな状態に保つことができます。はじめての方は、水はけがよく乾燥しやすい素焼き鉢がおすすめです。

2. 色合いを揃える

多肉植物 増やし方

色のバリエーションが豊富なことも多肉植物の魅力ですよね。ただ、寄せ植えにするときにたくさんの色が1つの鉢に詰まっていると、ごちゃごちゃとした印象になってしまいます。同系色や反対の色でまとめ、色数は3色以内におさめるようにするときれいにまとまりますよ。

3. アクセントをつける

多肉植物 サボテン 寄せ植え3

同じ高さや大きさの多肉植物ばかりを寄せ植えにすると、のっぺりとした雰囲気になりがちです。背丈の低いものと高いもの、大きなものや小さなものを使って、器の中で強弱をつけていきましょう。正面から見て楽しむなら、一番奥に背の高い多肉植物を植えて、手前に一番背の低いものを植えるときれいにまとまりますよ。上から器をのぞいて楽しみたいなら、中央がこんもりと山型になるよう多肉植物を配置するのがポイントです。

多肉植物の寄せ植えの手順は?

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手順

  1. 道具を用意する
  2. 土を容器に入れる
  3. 多肉植物を植える

必要な道具は?

  • 寄せ植え用の器
  • 多肉植物用かサボテン用の培養土
  • 鉢底ネット
  • シャベル
  • ピンセット
  • スプーン
  • ハサミ

多肉植物の寄せ植えの手順を細かく紹介!

セダム 鉢 多肉 植物 多肉植物 挿し木

1. 寄せ植えを作る7~10日前から多肉植物への水やりをやめる
2. 新しい鉢の底に鉢底ネットを敷き軽石をおく
3. 土を鉢の1/2~1/3ほど入れる

多肉植物 

4. 多肉植物を鉢から取り出し、根についた土をきれいに落とす
5. 寄せ植えにする器に仮置きをしてレイアウトする

多肉植物 鉢 植え替え

6. レイアウトが決まったら、多肉植物を浅く土に植える
7. スプーンなどを使って株の根元や隙間に土を入れ、固定する

多肉植物 育て方

8. 全体のバランスを見て、伸びすぎている茎や葉っぱは剪定する
9. 半日陰に置いて管理し、3~7日後に水やりをする
10. 水やり後は明るく風通しの場所に置いて管理していく

寄せ植えにした多肉植物が生長したらどうするの?

多肉植物 鉢植え

寄せ植えは多肉植物どうしの距離が近く、どうしても蒸れやすい環境になってしまいます。また、根が生えるスペースが1株ずつ育てているときよりも狭いので、根詰まりを起こしやすい状態です。4~6ヶ月ほどを目安に、ある程度寄せ植えを楽しんだら新しい鉢に植え直したり、バランスを整えたりして管理していきましょう。

寄せ植えにおすすめな多肉植物の種類!選び方のポイントは?

多肉植物 種類 寄せ植え インテリア

生育サイクルが似ている種類を選ぶ

多肉植物は生長する季節が種類によって違い、夏型、冬型、春秋型の3タイプに分かれています。生長する時期と休眠する時期が違うので、植える時期や水やりの回数もそれぞれのタイプによって変わってきます。例えば、夏に生長する多肉植物とそうでないものを一緒に植えてしまうと、一方は夏に水をたくさん必要とするのに対して、もう一方は水が多すぎて枯れるといったことが起こります。生育サイクルの似た種類を選んで寄せ植えにしていきましょう。

寄せ植えにおすすめな多肉植物

■ 夏型

1. セダム

セダム 多肉 植物 多肉植物 

セダムは、ぷっくりとした小さな葉がいくつも連なっている姿がかわいらしい、マンネングサ科の多肉植物です。500を超える種類があり、同じ種類に見えないほど葉の形や色合いは様々。中には紅葉するものもあり、季節ごとの変化も楽しめますよ。

葉っぱの姿が控えめなことから、寄せ植えにするならメインの引き立て役として活用するのがおすすめです。鉢の中心にエケベリアやサボテンを植え、周りにセダムを植えると、メインが目立ちます。セダムだけの寄せ植えなら、ブリキ缶など器にこだわるとよいですよ。

2. アロエ

アロエ 小型 鉢

多肉植物の定番といえば、アロエ。500を超える種類があり、地面をはうように育つものから、茎が伸びて柱状に生長するものまで、見た目のバリエーションが豊富です。丈夫で耐寒性も高いので、ベランダでも栽培できる強さがあります。

扇状に尖った葉っぱを広げるものは、周りにセダムを植えて目立たせるとインパクトのある寄せ植えに仕上がります。

3. リュウゼツラン(アガベー)

アガベ リュウゼツラン 鉢植え

リュウゼツランは、暑さにも寒さにも強い初心者におすすめの多肉植物です。高温で乾燥した環境を好むので、屋外や日当たりのよい窓辺での栽培に向いています。センチュリーフラワーという別名を持ち、10年以上育てた株には花が咲くことがあるので、長く栽培を楽しみたい方は取り入れてみてください。

寄せ植えにするなら、見た目の似ているリュウゼツランと組み合わせてみてください。大小様々な大きさのものを揃えると、メリハリが出ます。

4. コチレドン

コチレドン クマドウジ コグマノテ オリジナル 

熊童子や子猫の爪といった、かわいらしい見た目をした品種が多いコチレドン。寒さにも暑さにも弱く、管理がちょっと大変な上級者向けの多肉植物です。ただ、それほど神経質になる必要はなく、水やりを控えめにして明るい日陰で管理すれば、枯れさせずにすみますよ。

茎が伸びて行くものが多いので、寄せ植えの中心に置いてみましょう。水やりのしすぎは根腐れの原因となるので、セダムを周りに植える程度にして、小さくアレンジするのがおすすめです。

■ 冬型

5. アエオニウム

アエオニウム 多肉植物

アエオニウムは、カナリア諸島を中心に生息する多肉植物です。生長すると下の方から葉が枯れ、茎が立ち上がって一輪挿しの花のような姿になります。葉色が紅葉する品種もあり、寄せ植えのメインにもアクセントにも活躍してくれますよ。

草丈が高いので、低いものと合わせてコンパクトに寄せ植えを作るのがコツです。葉っぱの形が似ているエケベリアと組み合わせると、花束のような鉢になります。また、グリーンネックレスと一緒に植えて、ハンギングにするのも個性的です。

6. セネキオ(グリーンネックレス)

グリーンネックレス

長く伸びた茎に葉っぱを連ねるものが多いセネキオ。ビーズのように丸い葉っぱをつけるグリーンネックレスは、セネキオの代表的な品種になります。長く伸びた姿を楽しむために、ハンギング仕立てにされることが多いです。

寄せ植えにするときは、器に前面に配置するのがおすすめ。鉢から垂れ下がる姿がアクセントになってくれます。アイビーに似たケープアイビーは派手な多肉植物と相性がよいですよ。

7. オロスタキス

オロスタキスは、エケベリアに似た見た目をした冬型の多肉植物です。淡いは色合いの分厚い葉っぱが花のように広がり、やさしい雰囲気を寄せ植えにプラスしてくれます。秋になると、長い穂が株の中心から伸びて花を咲かることが特徴です。

背丈が低いので、アエオニウムやクラッスラなど背が高い種類との寄せ植えに向いています。オロスタキスだけで寄せ植えにするなら、素焼き鉢などシンプルな器に植えていくのがおすすめです。

■ 春秋型

8. コノフィツム

コノフィツム

コノフィツムは、肥大した2枚の葉っぱがひっついた形によって、「足袋型」「鞍型」「丸型」の3つのタイプに分かれます。休眠と脱皮をし、動物のような特殊な生態をしていることから、園芸家たちの間では人気があります。

1つ1つの株が小さいので、コノフィツムだけや見た目の似ているリトープスとの寄せ植えがよく作られます。標本をイメージして規則的に箱に並べると、それぞれの違いを一層楽しめますよ。特に脱皮の時期は見応えがあります。

9. パキフィツム

パキフィツム

パキフィツムはベンケイソウ科の中で、特に肉厚の葉っぱをつける春秋型の多肉植物です。ぷくぷくと丸みのある見た目が愛らしく、葉の表面は白い粉がかかったようになっています。また、気温が下がると紅葉し、葉の色が濃くなることも魅力です。

ボリュームのある寄せ植えの、メインとして活躍してくれます。鉢の中心に植え、白っぽい葉色のエケベリアやセダムと合わせると、オシャレなインテリアになってくれますよ。白い器に植えると、大人っぽい印象になります。

10. エケベリア

エケベリア 種類 多肉 植物 鉢 

肉厚の葉っぱがロゼッタ状に重なりあい、バラのような見た目が美しいエケベリア。180種以上の原種があり、品種改良によって数えきれないほどの品種が存在します。中には直径30cmほどにもなる大型な品種もありますよ。

寄せ植えにするなら、メインとして中心に植えるのがポイントです。また、白の陶器製の器や、テラコッタ鉢に植えると葉っぱの色合いを活かせます。土ではなく白い石に植えると清潔感が出ます。

色んな多肉植物の寄せ植えを作って楽しもう

多肉植物 サボテン 寄せ植え5

生育サイクルや好む環境が似ているものを一緒に植えるのが、多肉植物の寄せ植えのコツです。カラフルなものが多く、オシャレな器と合わせれば、インテリアとして飾って楽しめますよ。お部屋のイメージに合った寄せ植えを作って、楽しんでみてくださいね。

初回公開日: 2015年11月25日