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【ミニバラの育て方】種まきと苗の鉢植え・地植え、寄せ植えの方法は?

ミニバラを家の花壇やプランターで育てようと思っている人もいらっしゃると思います。見た目も可愛くて、ほんのり香りがするミニバラを家で楽しむことができると嬉しいですよね。育て方をしっかり知って、可愛くて綺麗に咲くミニバラを元気に育てましょう。ミニバラはどのようにして育てるとよいのか、育て方を紹介いたします。

ミニバラの育て方!鉢植え、地植えの時期と方法は?

ミニバラは他のバラよりも小さくコンパクトにまとまるので、苗から育てるときは鉢植えにするのがおすすめです。ただ、水切れに弱い性質があるので、いきなり地植えで育ててるのはあまりおすすめしません。株が小さな場合は、株が大きくなるまで、鉢植えで育てましょう。

※ミニバラの種は滅多に販売されていないので、苗植えで育てるのが一般的です。

ミニバラの苗植え

ピンク ミニバラ 苗 花

四季を通さず購入した時期が苗植えの適期です。購入したての苗の場合、鉢植えは、根鉢を崩さずに一回り大きな鉢に植え替えます。

また、地植えの際には何年か育てて株を大きくしてからお庭や花壇に植え替えます。小さい株をいきなり地植えにしてしまうと、何年も育たない品種や、最悪、枯れてしまうこともありますので、いきなり地植えにするのは向きません。

ミニバラの育て方!土作り・水やり・肥料の時期と方法は?

ガーデングに使用する土の画像 土づくり

土作り

水はけ、水保ち、の良い土を好みます。鉢植えの場合、赤玉土(小粒)7:腐葉土3の割合で混ぜた土、または、既製品のミニバラ専用の培養土がおすすめです。地植えの場合は、元肥(土に混ぜて使う肥料)と堆肥を良く混ぜて土作りを行います。

水やり

鉢植えの場合は、朝夕の涼しい時間帯に土の表面が乾いたらたっぷり水をあげてください。他のバラと違い、鉢が小さいので夏などの日差しが強い時は昼間も水を撒いた方がよいでしょう。

庭植えは、株がある程度大きくなったら基本的には不要です。ただ、株が小さかったり雨が少なく乾燥が続いた場合は、こまめな水やりをしてください。他のバラと違って根が深くまで伸びないため、バラの地植えのよりも水切れに注意が必要です。

冬は、朝夕の寒い時間に水をあげると凍ってしまって根を傷めるので、暖かい日中に行ってください。花に水がかかってしまうと花が痛むので注意してくださいね。

肥料

鉢植え、地植えともに、春から秋まで毎月少しずつバラ用の固形肥料をあたえます。鉢の場合は冬の肥料を与えなくても大丈夫でが、地植えの場合は、状況に応じて、冬の寒肥が発生することがあります。

ミニバラの育て方のポイントは?

ミニバラ オレンジ

水やり、肥料、日光など、全体的にバランスよく育てることが大切です。日当たりの良い場所におき、1年を通して肥料や水をおこない、こまめな花ガラ摘みを心がけましょう。病気や害虫の被害が出る前に、こまめな消毒をおこない予防策をおこなってください。

ミニバラの寄せ植えにおすすめ花は?

ミニバラ 寄せ植え 鉢

ミニバラも一年草や多年草などと一緒に寄せ植えをして楽しむことができます。アイビーやパンジーなど、草丈の低い植物を手前に入れ、ミニバラは奥側もしくは中心におくのがおすすめです。他にも様々な植物たちと寄せ植えが出来ますのでチャレンジしてみましょう。

ミニバラの栽培で注意する病気や害虫は?

病気や害虫の被害にあい、葉をおとす事で生育が止まり枯れてしまう可能性があります。こまめな薬剤散布をすることにより元気な状態をキープする事が出来ます。今回は、どんな病気や虫がいるのか簡単に説明いたします。

黒星病

梅雨の時期、枝や葉が茂って通気性が悪くなると発生しやすくなる病気です。葉に黒い斑点ができてきて、色が変わって葉っぱが枯れて落ちてしまいます。病気かかる前に黒星病の予防、発生したら雨水などで他の植物に感染するため、すぐに殺虫殺菌剤を散布して駆除します。

うどんこ病

うどんこ病 病気

春と秋に発生しやすい病気で、菌が原因で新芽や葉っぱが白い粉をふいたように白くなり、だんだんと弱っていきます。病気にかかると花つきが悪くなり、最後には枯れてしまいます。うどんこ病を発見したら、殺虫殺菌剤をつかって駆除・予防対策をしましょう。※写真はミニバラの葉ではありません。

アブラムシ

春と秋に発生しやすい害虫です。放っておくと蕾や葉っぱの樹液を吸って生長を妨げ、植物を枯らします。発見したら、殺虫殺菌剤や殺虫剤で退治します。発生前に「オルトランDX粒剤」などの殺虫剤を散布して予防しておきましょう。

チュウレンジハバチ

初夏から秋になると発生する、外から飛んでくる害虫です。茎の間に卵を産み付けるので、茎が割れ、幼虫が葉を食べてしまいます。そのままでは、葉っぱや茎が食いつくされるので、防虫ネットを張ったり、見つけたら殺虫殺菌剤を散布したりして駆除しましょう。

ハダニ

生長期に乾燥が続いてしまうと発生します。発生すると新芽が伸びなくなり、あっという間に葉が落ちてしまいます。ハダニ発生したら殺虫剤を散布して駆除します。

ミニバラを育て方をマスターして園芸生活を彩ろう

ミニバラ ガーデニング

可愛くて種類によっては香りも楽しむことができるミニバラ。庭がないご家庭でも、鉢植えで楽しむことができる植物なので、小さくても豪華な花を育てることができそうですね。害虫や病気には注意が必要ですが、育てやすい植物となっています。いろいろな種類があるミニバラですが、育て方もほとんど同じなので、いろいろなミニバラを育ててみてくださいね。

初回公開日: 2015年10月23日