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春の植物10選!草花の図鑑情報まとめ

寒さが和らぎ、あたたかな陽気に誘われるようにどんどん花が咲く春。色とりどりの花が開いていく姿は、春の訪れを待ち望んでいたかのようですよね。また、そんな花の元気な姿を見ていると、気持ちが高まり、心が踊ります。今回は、そんな春の植物といわれて思い浮かべる代表的な花を10種ご紹介します。

1. 桜(サクラ)

桜

日本の春を象徴する花木といえば、桜を思い浮かべる人が一番多いのではないでしょうか。薄ピンクや白の花は、咲いている姿も散りゆく姿も美しいですよね。「優美な女性」という全体の花言葉は、しとやかな美しさを持つ桜を女性に例えたものとされています。庭木として育てられる他、最近は盆栽仕立ても人気があります。

2. タンポポ

たんぽぽ 花 綿毛

春になると公園や道端でよく見かけるタンポポは、菊のような黄色い花を咲かせる植物です。また、白くホワホワした綿毛を吹き飛ばしたことが誰でも一度はあるのではないでしょうか。実が、江戸時代には全草を山野草として食用にしていたんです。今でもタンポポコーヒーは、特に妊婦さんに人気のノンカフェインドリンクとなっていますよ。

3. チューリップ

チューリップ

チューリップは、王冠のような形の花が特徴的な春の花です。球根が寒さに当たらないと花を咲かせないことから、秋に植え付けて育てていきます。「思いやり」という花言葉は、3人の騎士を思いやる美しい少女の物語(チューリップ物語)が由来となって付けられました。草丈が高めなので、ムスカリやパンジーなど、同時期に咲く草丈低い花との寄せ植えを楽しめます。

4. 菜の花

菜の花 種類 品種 黄色 花 地植え ナノハナ

菜の花は、茎や葉っぱが和物や味噌汁にして食べられる野菜です。また、あたたかな春の陽気の中、黄色の花がたくさん咲き誇る菜の花畑は童謡などでも親しまれるほか、のどかな日本の春の原風景として、見る人の心を和ませてくれます。草花としても野菜としても育てられることもガーデニングに人気の理由です。

5. 梅

梅 紅白

春にピンクや白の花を咲かせ、桜より一足先に春を感じさせてくれる梅。奈良時代までは花見といえば梅の花を鑑賞して楽しんでいました。見ているだけで心が和むだけでなく、香りもよく、庭の定番の花木として古くから利用されていますよ。花期を終えた後に付く実は、梅酒やジャムなどを作る楽しみもありますよ。

6. 水仙

水仙

水仙は、冬から春にかけて白や黄色をしたラッパ型の花を咲かせる球根植物です。欧米では、春の花といえば、水仙を思い浮かべるほどポピュラーな花として親しまれてきました。また、花言葉の中にはポジティブな意味も多く、希望の象徴として扱われているんですよ。

7. すずらん(鈴蘭)

スズラン すずらん

すずらんは、鈴のように小さな白い花が連なって咲く春の花です。聖母マリアの花として古くから欧米で人気があり、「純潔」「純白」などピュアな印象の花言葉が付けられました。繊細そうな見た目とは裏腹に丈夫な性質で、植えっぱなしでもよく育ち、全草に毒を持っています。庭やベランダで育てるときは、手袋や軍手をして作業するようにしてください。

8. シロツメクサ(クローバー)

シロツメクサ 1輪

幸運を呼ぶ「クローバー」としても親しまれているシロツメクサ。野原いっぱいに白い花を咲かせる草花で、タンポポとともに人気の野草です。ラッキーアイテムである四葉のクローバーは、誰もが一度は探した経験があるのではないでしょうか?花は編みこんで花冠や首飾りを作って遊べるので、子どもと一緒に自然を楽しみたいときはぜひチャレンジしてみてください。

9. ヒヤシンス

ダッチヒヤシンス 色々

ヒヤシンスは、水耕栽培でもおなじみの春の花です。シュッと伸びた茎の先に、小さな花を穂のようにまとめて付け、甘い香りを漂わせます。白やピンク、スカイブルーなど淡い花色から、紫や赤など濃い花色まで揃うので、自分好みの花を選んで育てていきたい人におすすめです。

10. カーネーション

カーネーション バラ 母の日

母の日の贈り物として親しまれているカーネーション。花色によって花言葉も違いますが、愛を意味するものが多く、プレゼントに喜ばれる花でもあります。古代ギリシア時代にはすでに栽培されており、とても歴史が古いだけでなく、現在でも盛んに品種改良が行われるほど世界中で愛されている花なんです。縁にフリルがきいた花びらがかわいらしいですよね。

春はたくさんの植物が芽吹く季節

ガーデニング ピンク ベンチ 春 

春の植物といわれ思い出す花はありましたか?春は気温が徐々にあたたかくなり、さまざまな花が芽吹く季節です。たくさんの色とりどりの花が咲くことによって、見る人の心を豊かにしてくれるでしょう。日ごろから咲いている花を観察し、春の花を楽しんでみてください。

初回公開日: 2016年04月20日