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ベランダで楽しむ観葉植物10選!育てやすい植物とレイアウト例は?

植物の緑がベランダにあるだけで、窓をあけるのが楽しくなりそうですよね。また、隣の家との距離が近いときは、ちょっとした目隠しとして観葉植物を置くのもおすすめです。今回は、ベランダにおすすめの観葉植物を10種ご紹介します!

ベランダに置く観葉植物の選び方!屋外の環境にも耐えられること

ベランダは家の中と違い気温や湿度が季節で変わります。そのため、環境の変化に耐え、水やりの手間が少ない観葉植物を選ぶようにしましょう。

また、虫や菌も飛来しやすいので、病害虫に強いことも大切です。マンションのときは、ベランダに観葉植物を管理上置いてはいけないというところもあるので、設置する前に確認しておきましょう。

観葉植物をベランダで育てる3つのメリット

1. 緑に癒やされる

観葉植物の葉っぱの緑色は、安心感や調和を表す色とされています。ベランダに置かれた観葉植物を見ていて癒やされるのはこの色彩効果の影響で、心と身体の疲れを癒やしてくれます。

また、フィトンチッドという香り成分を発しており、空気をキレイにしてくれる作用もあるんですよ。

2. 目隠しや日除けになる

ベランダは日当たりのよい方角に作られることが多く、夏はどうしても暑くなりがち。そんなときに観葉植物を育てておくと、日差しを遮ってくれます。

また、葉っぱが水蒸気を発することで周りが涼しくなるので、部屋の温度が上がらず冷房代も節約できるのもうれしいポイントです。

さらに、大型の観葉植物ならお隣や外からの視界が遮られ、プライベート空間を作るのにも役立ちます。

3. 悪い気を浄化してくれる

風水では、ベランダは玄関の次に運気が入る場所とされ、観葉植物を設置することで悪い気を浄化し、家に福を呼びこんでくれるとされています。

また、日向に木陰を作ることで浪費が減り、財運をアップする効果もあります。

観葉植物を使ったベランダのおすすめレイアウトは?

手すりを活用した壁掛けスタイル

ベランダに手すりはつきものですよね。その手すりを使って小物や観葉植物を飾るとオシャレに見えるから不思議なもの。テーマをもって植木鉢の素材を選ぶと、個性が出てすてきなベランダになりますよ。

すのこや木の板で縦空間を作る

床に置くのではなく、立てかけたすのこや木の板に観葉植物を飾るスタイルです。

ただ床に並べても乱雑でまとまりがなくなってしまうので、ナチュラルな雰囲気を出すために自然由来の木製を利用しているところがポイントです。

ブリキ缶やタペストリーなどをうまく活用でいると、もっとおしゃれの幅が広がりますよ。

グリーンカーテン

夏の日差しよけといえば緑のカーテンですよね。ゴーヤやアサガオなどの定番から、ハヤトウリやホップ、オカワカメといった珍しいものまで、毎年色々なものを試して自分好みのものを見つけてみてください。

プランターとネットがあれば、あとはつる性の植物をネットに絡ませながら育てるだけで完成です。

ウッドデッキに小さな観葉植物をいっぱい飾る

狭いベランダは、高低差をうまく利用しながら観葉植物をディスプレイするのがオシャレに見えるコツ。

ウッドデッキやラックに小さな観葉植物の鉢植えを並べていきましょう。植木鉢の間には、アンティーク調の小物が置かれているとかわいらしさもプラスできますね。

エクステリアを黒に統一して葉色を目立たせる

植木鉢やプランター、テーブル、ベンチなどベランダに置く道具の色を黒に統一したスタイルです。

ベランダで使われるガーデニンググッズは、白やウッド調のものがよく使われます。植木鉢も全て黒に統一すれば、緑の葉っぱだけが浮かび上がったように見えるスタイリッシュなベランダになりますよ。

ベランダにおすすめの観葉植物の種類は?

1.ストレリチア(極楽鳥花)

ストレリチアは、丸みを帯びた羽のような葉がシュッと上に伸びる観葉植物です。別名「極楽鳥花」とも呼ばれ、オレンジや黄色の美しい花を咲かせます。

乾燥に強く、明るい場所を好むので、春から秋にかけては日差しをあびるベランダに出して、花つきをよくしてあげましょう。ただ、耐寒温度は0度以上なので、真冬の時期だけは室内の窓辺に置くようにしてください。

2.アイビー

ぐんぐん生長していく姿が「縁起がよい」とされ、風水やインテリア性に優れた観葉植物として人気が高いアイビー。長く伸びたつるをベランダから垂らしたり、壁にはわせたりして楽しむことができますよ。

耐陰性もあることから、陽の入らないベランダにもおすすめです。夏は緑のカーテンに仕立てるのもオシャレですよ。

3.ワイヤープランツ

ワイヤープランツは、細く繊細なツルと丸みのある小さな葉がかわいらしい印象を与えてくれる観葉植物です。

少しの土でもよく育つ強い観葉植物なので、ベランダの柵に小さなプランターを吊り下げて飾ることができます。

また、夏から秋にかけて鈴のような小さく白い花を咲かせるのも見どころです。水切れを嫌うので、土が乾いたらたっぷりと水を与えてくださいね。

4.ゴールドクレスト

ゴールドクレストはクリスマスツリーの代用としても使われる低木です。円錐形の樹形と黄緑色の葉っぱが印象的で、クリスマスシーズン以外も観葉植物として人気があります。

寒さにとても強く、日当たりやよく風通しのよい場所を好むことから、ベランダでも栽培が可能です。

葉が伸びてくると樹形がくずれてしまうので、こまめに手入れができる方におすすめです。背の低い草花と一緒にシュロチクをウッドプランターに植えて飾れば、ベランダが華やかになりますよ。

5.シュロチク(棕櫚竹)

竹のように細くてしなやかな見た目のシュロチク。ヤシの仲間にあたるり、風に揺れる優雅で落ち着いた雰囲気が和風やアジアンテイストの雰囲気によく似合います。

寒さに強く、日陰を好むことから、ちょっと暗いベランダに置くとよく育ってくれますよ。また、病虫害も発生せず初心者の方でも安心です。

6.フィロデンドロン

濃い緑色の葉が幹を覆い隠すほど茂るフィロデンドロンは、日陰のベランダでもよく育ち、乾燥に強い観葉植物です。

ハートの形をした葉っぱがかわいらしく、斑が入る品種もあってバラエティ豊かなところが人気のポイント。

1週間に1度たっぷりと水を与えればいいので、忙しくて水やりがこまめにできない方でも気軽に育てられます。

7.フェニックス・ロベレニー

ヤシ科の観葉植物の中で最もメジャーで人気の高い品種です。見た目が派手なことからホテルのロビーなどでよく見かけますよね。南国ムード満点な容姿とは裏腹に、耐寒性が強く0度までは耐えられます。プランターに植え、ウッド調のベランダに飾ると明るい雰囲気を演出してくれますよ。

8.ポニーテール(ノリナ/トックリラン)

子馬の尾のような、カールした細い葉をつけるものを「ポニーテール」、幹のふくらみが徳利に似ていることから「トックリラン」と呼ばれる観葉植物です。

寒さや乾燥に強く日当たりを好むことから、ベランダでの栽培に最適。乾かし気味な方がよく育つので、水やりの手間が少ないのであまり時間をかけられない方におすすめです。

9.シルクジャスミン(月橘/ゲッキツ)

シルクジャスミンは、ジャスミンのようなほんのりと甘い香りをただよわせる観葉植物です。みかんなどの柑橘類の仲間で、普段は緑の葉っぱをつけ、夏になると白い小さな花を咲かせます。

暗い場所で育てるとはなつきが悪くなってしまうので、たっぷりと日光をあてて育ててあげましょう。ベランダで育てるなら、気温が3度より低くなるときは、室内に移動させてください。

10.カポック(シェフレラ)

カポックは寒さや乾燥に強く、初心者でも育てやすいとお馴染みの観葉植物です。日陰と日向のどちらでもよく育つところも人気の理由です。

最近では、茎がうねりながら伸びたものや、サイズが小さい種類や葉に模様が入った種類など、新しく生み出された品種が多数流通していますよ。

ベランダで観葉植物を育てガーデニングを楽しもう

ふと外を見たとき、ベランダに飾ってある観葉植物が見えると気持ちが落ち着きますよね。まずは小さな鉢1つからでも観葉植物のベランダガーデニングにチャレンジしてみてください。

ベランダで観葉植物が育てられるようになれば、いろいろなレイアウトや飾り方など、ベランダガーデニングに挑戦してみてくださいね。

初回公開日: 2015年05月31日