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観葉植物に人気の種類30選!人気の理由や特徴は?(画像/図鑑情報)

緑色は、調和をもたらし、安心や安定を心にもたらす色とされています。また、樹木からはフィトンチッドという揮発成分が出ており、自律神経を整えて精神をリラックスさせる効果があるんです。このことから、1年中緑色の葉っぱで部屋を彩ってくれる観葉植物は、日々頑張っている人にやすらぎを与える存在となってくれますよ。今回は、そんなインテリアに取り入れたい観葉植物の中から人気の種類を30種ご紹介します。

1. ガジュマル

ガジュマル

株元の気根がユニークな樹形を作り出すガジュマル。自生地の沖縄では、「多幸の木」「幸せを呼ぶ木」とされ、古くから人々に大切にされてきました。また、「健康」という花言葉も縁起がよく、年齢を問わず多くの人に親しまれるインテリアプランツとなっています。

乾燥が苦手で、特に生育期の春~秋にはたくさんの水を必要とします。土の表面が乾いたら、たっぷりと水を与えれば、ぐんぐん幹や枝を伸ばしてくれますよ。

2. パキラ

パキラ

熱帯アメリカが原産のパキラは、しなやかな枝や大きな葉っぱが穏やかな雰囲気を演出する観葉植物の代表的な存在です。生長が早く、すぐに樹高が高くなるので、リビングや玄関など広いスペースを確保できる場所で育てていくとよいですよ。また、春に剪定をすると、夏にみずみずしい新葉が生え、美しい樹形を楽しめます。観葉植物の手入れの基本をパキラで学べるので、初心者の方が栽培すると他の観葉植物もとっつきやすくなりますよ。

3. モンステラ

モンステラ

モンステラは、深い切れ込みの入った葉っぱがジャングルの怪物のように見えることから名付けられた、南アメリカ原産の常緑樹です。独特な姿の葉っぱが、ハワイアンキルトのモチーフによく使われることから、お部屋に飾ればリゾート気分。強い日光を嫌いますが、日陰だと細い茎ばかりが生えて間延びした姿になるので、窓から少し離れた明るい日陰で育てるようにしてください。

4. サンスベリア

サンスベリア2

サンスベリアは、地面から突き立つように茎を空へ向かってまっすぐ伸ばす姿が印象的な観葉植物です。虎柄の葉っぱから「虎の尾」という和名が付けられており、空気清浄効果の高い植物としても知られています。エキゾチックな見た目から、1株あるだけでお部屋の雰囲気をガラッと変えてくれそうですね。100均でも手軽に購入でき、管理も簡単なので、会社のデスクで小さな鉢植えを育てるのも楽しいですよ。

5. ユーカリ

ユーカリ3

ユーカリといえば、コアラがむしゃむしゃと食べる葉っぱが有名ですよね。薄く細長く尖った葉っぱが涼しげで、近年人気が高まっています。たくさんの種類があり、香りや葉っぱの形も様々。自分のお気に入りのものを見つける楽しみがありますよ。

ただ、オーストラリアが原産で、寒さにはとても弱く、日本の冬を屋外で越すことはできません。室内に取り込みやすいよう鉢植えにし、日当たりと風通しのよい場所で育てていきましょう。

6. ポトス

ポトス

卵型の葉っぱが美しく、どんどんつるを伸ばして生長する丈夫なポトス。斑入りの品種が人気で、花壇や寄せ植えの彩りとしても人気があります。ポトスの一押しポイントは、なんといってもその耐陰性の強さ。ほとんど日光を必要としないので、一人暮らしの部屋や、トイレなどで育てるのに向いています。また、葉っぱの付いたつる水に挿しておくだけでも、根が生えて数を増やすことができますよ。壁掛けやハンギングなど、ちょっとしたスペースに観葉植物を飾りたいという方におすすめです。

7. フィカス・ウンベラータ

ウンベラータ

大きなハート型の葉っぱを持つウンベラータは、「すこやか」「永久の幸せ」という花言葉から、結婚や出産祝いに人気の観葉植物です。温かく湿度の高い場所が大好きで、暗い場所でも元気に育ってくれる耐陰性を持っています。繊細な見た目に反して生長が早く、ちょっとのことでは枯れない強さが魅力となっています。見た目にクセがないので、どんなインテリアのお部屋でもよく合います。

8. 月桂樹(ゲッケイジュ)

ゲッケイジュ

葉っぱがローリエというハーブ名でも知られる月桂樹。古代ギリシャでは太陽神アポロンの木として信仰され、オリンピックには月桂樹の枝で作られた冠が授けられていました。常緑で、葉っぱや幹の姿が繊細な印象を与えることから、人気の観葉植物の1種となっています。また、横に広がらず上に伸びていく性質から、育てるスペースがそれほど必要ないこともポイント。生育は旺盛なので、毎年枝を切りそろえてあげてください。

9. ドラセナ

ドラセナ コンシンネ

一言にドラセナといっても、その種類は50種以上あります。中でもよく知られているのが、幸福の木と呼ばれる「ドラセナ・マッサンゲアナ」や、ミリオンバンブーの別名で親しまれるドラセナ・サンデリアーナ。いずれもシュッと突き刺さりそうに細く尖った葉っぱが特徴で、涼やかな雰囲気があります。観葉植物には珍しく、完走した環境を好むので、どの種類であっても土が乾いてから水やりをするのが、元気に育てるポイントになってきます。

10. オリーブ

オリーブ

地中海を思わせる銀色がかった葉っぱがエレガントなオリーブ。観葉植物として根強い人気があり、テラコッタ鉢に植え付けて育てている人も多いのではないでしょうか。また、公園樹としてもよく見かけるようになりました。

その姿を見て楽しむだけでなく、実を収穫して楽しむのもオリーブを栽培する醍醐味です。自家結実性が低いので、実を付けさせたいときは、違う種類の2本以上近くに植えるとよいですよ。収穫した実は、塩漬けなどにしておいしく味わえます。

11. ハートカズラ

ハートカズラ

ハートカズラは、かわいらしいハート形の葉っぱから「ラブチェーン」とも呼ばれている観葉植物です。つる性で日光をよく好むことから日当たりのよい場所の壁掛けにおすすめ。緑色のつるや葉っぱのものが一般的ですが、中にはピンク色の品種もあります。

多湿による根腐れを起こしやすいため、風通しがよく、土の乾きやすい環境を作ることが大切です。また、寒さにやや弱いので、日当たりを意識するとかわいらしい葉っぱを長く楽しめますよ。

12. ワイヤープランツ

ワイヤープランツ

ワイヤープランツは、針金のような赤茶色の茎に卵型の小さな葉っぱを密に付ける観葉植物です。生長すると横に広がっていくので、観葉植物の寄せ植えでも活躍してくれます。温暖地なら屋外で越冬できるほど耐寒性が強く、室内置きでは寒さで枯れることはほとんどありません。日光に十分当てた株ほど、細かく枝分かれして美しく茂りますよ。

13. 金のなる木(カネノナルキ)

金のなる木 カネノナルキ

金のなる木は多肉植物の一種で、縁起を担ぐ風水の観葉植物として人気です。丸くぷっくりと膨れた葉っぱが特徴的で、その昔、商人が茎に硬貨(五円玉)をはめて、お金が実ったように育てて売りだしたことが名前の由来になったといわれています。

慣らせば直射日光の下でも平気なほどお日様の好きな植物ですから、斑入り品種以外は窓辺でよく日に当てて育てます。せっかくなら金運をつかさどる西、北の方位に置いて運気アップを狙ってみてはいかがでしょうか。

14. ニームの木(ミラクルニーム/インドセンダン)

ニームの木 ニームノキ

ジャスミンに似た甘い香りの花を咲かせるニームの木。薬草やハーブとして古くから利用され、虫除けの植物として原産地のインドで親しまれてきました。最近、鉢植えにして親しまれることが増えてきている観葉植物です。

寒さにとても弱い室内栽培向きの観葉植物で、15度以下になると生育が著しく鈍ります。冬に寒さに当たると一時的に落葉することがありますが、株が生きていれば春には新芽が伸びるので諦めずに見守ってみてください。

15. コーヒーの木(コーヒーノキ)

コーヒーの木 コーヒーノキ

コーヒーの木は、浮き出た葉脈と波打つ葉っぱのきれいな観葉植物です。その名の通り、コーヒーの原料となるマメを実らせます。5〜6月には、白い花を開花させ、コーヒー好きにはたまらない香りを漂わせてくれますよ。光沢のある美しい緑葉を維持するために、日光のよく当たる窓辺で管理しましょう。夏は明るい日陰に移動させ、冬は10度以上を保てる日当たりのよい場所に置くのがコーヒーの木を育てるポイントです。

16. プレクトランサス

プレクトランサス

プレクトランサスは、鉢花として栽培されるほか、観葉植物として人気のあるシソ科の多年草です。シソの仲間なので、縁がギザギザした丸く広い葉っぱを付けます。緑色以外には、カラフルな葉っぱの品種もたくさんあるため、カラーリーフとしても人気があります。

直射日光に当てると葉焼けを起こすので、1年を通してレースのカーテン越しに置いて管理します。耐寒性が少し低いので、午前中に日光をたくさん浴びさせるようにすると生育が促せますよ。

17. シュガーバイン

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シュガーバインは、パッと手を広げたような5枚の葉っぱがチャームポイントの観葉植物。ツタ属に分類され、生育旺盛なのでどんどんとツタを伸ばしていきます。白いインテリアと相性がよく、ホワイト系の吊り鉢に植えて飾るとおしゃれな空間を演出できますよ。日照不足だと葉色が淡くなって弱い株になるので、やわらかい光の差しこむ明るい場所で育てましょう。

18. フィロデンドロン

フェンデンドロン

フィロデンドロンは、ハートやギザギザ、丸い葉っぱなどのユニークな葉形が特徴の観葉植物です。直射日光は苦手ですが、日当たりが悪い場所で育てると株が弱ってしまいます。また、あまり奥まった部屋に置くと徒長するので注意します。セローム種を除いて寒さに弱いので、真冬でも10度以上の気温が保てる場所で管理してください。

19. トックリラン

トックリラン 観葉植物

株元がトックリのように膨らむトックリラン。高い位置でまとまって垂れる細長い葉っぱから、「ポニーテール」とも呼ばれます。樹齢が10年をこえると花を咲かせるという特徴を待ちます。観葉植物の中では比較的寒さに強く、室内の半日陰ならまず問題なく冬を越せますよ。できるだけ日当たりのよい場所で育てると、丈の詰まった立派な株になります。

20. エバーフレッシュ

エバーフレッシュ

エバーフレッシュは、都会的でおしゃれな雰囲気を持つネムノキの仲間です。夜になると葉っぱを閉じる姿が、まるで眠ったように見えてかわいいと人気。日照が不足すると徐々に葉っぱが落ちて最後には枯れてしまうため、なるべく窓際の明るい場所に置くようにします。根がどんどん伸びていくので、株よりも一回り大きく、深い鉢を利用するのがおすすめです。

21. カポック(シェフレラ)

カポック シェフレア シェフレラ 観葉植物

カポックは、少々のことではへこたれない丈夫さが強みの観葉植物です。丸く横へ広がる葉っぱを複数枚付ける姿がかわいらしく、世界に150種ほどが自生しています。珍しい班入り品種などは観葉植物として人気があります。

カポックは、環境への適応力が高く、カーテン越しに日が差すような場所なら問題なく生育します。屋外で冬越しできる耐寒性の強さも魅力で、初心者の方でも安心してチャレンジできる観葉植物です。

22. アジアンタム

アジアンタム 観葉植物

涼しげな小さな葉っぱがかわいらしいアジアンタム。花や種を付けない「シダ植物」に属する観葉植物です。1年中鮮やかでかわいらしい葉っぱでお部屋の雰囲気を明るくしてくれます。

少々の日陰なら耐えますが、できれば間接光が当たるような明るい部屋で育てましょう。乾燥にとにかく弱く、水切れすると葉っぱがチリチリになって枯れてしまいます。手入れを頻繁にできないなら、浴室やキッチンなど湿度の高い場所に置くとよいですよ。

23. ピレア

ピレア

ピレアは、グランドカバーにもよく利用されている観葉植物です。高い耐陰性を利用した日陰の花壇(シェードガーデン)に人気があります。日照不足で間延びした茎は元に戻らないので、半分くらいに切り戻して明るい日陰に置きましょう。葉っぱのきれいな模様を維持するには、強い日差しや夏の直射日光に当てないことが大切です。

24. シンゴニウム

シンゴニウム

シンゴニウムは、さわやかな雰囲気を持つサトイモ科の植物です。つる性の植物で、最盛期の夏にはどんどん葉っぱが伸びていきます。葉っぱの筋が白色になる班入り品種や鮮やかな緑色の葉っぱなど、葉色は様々。キツネの顔のようなかわいい葉っぱは幼葉で、強い日差しに当てるとやわらかい葉が焼けてしまいます。ただ、高温多湿の過酷な環境にも耐える力があるので、浴室や洗面所でも育てることができますよ。

25. ユッカ

ユッカ

ユッカは、耐陰性が高く日陰でも育てられる観葉植物です。細長く尖った葉っぱを上向きに付け、1株置いておくだけで南国の雰囲気が味わえます。初心者の方でも育てやすく、贈り物としても人気があります。別名「青年の木」と呼ばれ、静観な印象から男性へのプレゼントにおすすめですよ。

26. アイビー(ヘデラ)

アイビー 観葉植物

アイビーは、星形の葉っぱがかわいらしいつる性の植物です。耐寒性が高く、壁掛け、寄せ植え、ハンギングに利用する観葉植物として人気があります。風水的には健康運や金運を高めてくれるため、トイレにおくのがおすすめです。

明るい日陰で、乾燥させすぎないのがアイビーを上手に育てるポイントです。また、剪定する時期を選ばないので、自由に樹形を変えられるのがうれしいポイント。初めて観葉植物を育てる方でも栽培しやすい植物ですよ。

27. ペペロミア グラベラ

ペペロミア

白やベージュのマーブル模様の葉っぱがおしゃれなペペロミア。肉厚で丸みのある葉っぱから、細く尖った葉っぱまで、同じ植物とは思えないほど多様な葉姿で見る人を楽しませてくれる観葉植物です。

グラベラは、ほふく性で草丈の低い育てやすい品種です。強い日差しが苦手なので、1年を通して直射日光の当たらない場所で管理しましょう。冬は明るい窓辺に移動させ、風通しをよくして乾かし気味に管理します。

28. アグラオネマ

アグラオネマ

アグラオネマは、ハリウッド映画の巨匠リュック・べッソン監督の映画「レオン」にも登場した観葉植物です。種類によって葉っぱの模様や色が違うことが人気の秘訣。自生地では光が十分に届かない林床部に生えるため、かなりの日陰にも耐えることができます。濃淡のはっきりしたアーミー柄の葉っぱは、ちょっとハードでワイルドなお部屋におすすめです。

29. スパティフィラム

スパティフィラム

すっとした優雅な草姿と涼しげな白い花が魅力のスパティフィラム。「上品な淑女」という花言葉を持つように、女性へのプレゼントに人気がある観葉植物です。グリーンの葉っぱを楽しむだけなら日陰で十分ですが、花を咲かせるにはある程度の日照も必要です。夏は日差しを避けた日陰に置き、冬は日当たりのよい場所に移動させるとよいですよ。

30. シュロチク(棕櫚竹)

シュロチク

アジアンリゾート風のインテリアに欠かせないシュロチク。竹のようにすっと伸びた茎から、細長い葉っぱをいくつも生やします。耐陰性に優れ、ある程度の明るさがあればどこでも楽しめる観葉植物です。ただし、まったく光の当たらない場所ではいずれ枯れてしまうので、ときどきカーテン越しに日光浴をさせてあげましょう。

人気の種類の観葉植物を集めよう

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もともと生息していた環境に近いほど、観葉植物は元気に育ちます。砂漠のような高温で乾燥した地域だったり、高温でも熱帯で日があまり当たらない場所だったり、観葉植物の多くは過酷な環境に適応しています。そのため、日向や日陰など得意な環境を調べてから置き場所を選んであげてくださいね。インテリアアイテムとしてだけではなく、空気清浄効果を持った植物もいます。大きさや形、性質や色合いなど、お気に入りの観葉植物を集めて、緑のある生活を楽しんでみてくださいね。

初回公開日: 2016年05月16日