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【厳選30種】観葉植物の人気種類!名前や特徴は?

緑色は、調和をもたらし安心や安定を心にもたらす色とされています。また、観葉植物などからはフィトンチッドという揮発成分が出ており、自律神経を整えて精神をリラックスさせる効果があります。

つまり、観葉植物は心と身体にやすらぎを求めている人へ癒やしを届けてくれる存在なのです。今回はそんな観葉植物について、お部屋に飾ってみたい人気の種類を30種ご紹介します。

観葉植物に人気の種類の特徴は?

観葉植物を探す人は、お部屋に緑を増やしたかったり、インテリアの1つとして飾れることを知ったりした方が多いのではないでしょうか。

そんな観葉植物だからこそ、人気のある種類には理由があります。

例えば「初心者でも育てやすく丈夫」だったり、縁起が良かったり。また、窓辺やテーブルに飾りやすいサイズだったり、エキゾチックな雰囲気がお部屋にぴったりだったりと、丈夫さやサイズ、見た目が特徴的な観葉植物ほど人気を集めています。

次に、観葉植物の中でも人気の理由ごとに分けて、いろいろな種類をご紹介していこうと思います。

初心者におすすめ!育てやすい観葉植物7選

■1. ドラセナ

一言にドラセナといっても、その種類は50種以上あります。中でもよく知られているのが、幸福の木と呼ばれる「ドラセナ・マッサンゲアナ」や、ミリオンバンブーの別名で親しまれるドラセナ・サンデリアーナ。

いずれもシュッと突き刺さりそうに細く尖った葉っぱが特徴で涼やかな雰囲気があります。観葉植物には珍しく乾燥した環境を好みます。

どの種類であっても土が乾いてから水やりをするのが元気に育てるポイントです。

■2. オリーブ

地中海を思わせる銀色がかった葉っぱがエレガントなオリーブ。観葉植物として根強い人気があり、テラコッタ鉢に植え付けて育てている人も多いのではないでしょうか。

また、公園樹としてもよく見かけるようになりました。その姿を見て楽しむだけでなく、実を収穫して楽しむのもオリーブを栽培する醍醐味です。

自家結実性が低いので実を付けさせたいときは、違う種類の2本以上近くに植えるとよいですよ。収穫した実は塩漬けなどにしておいしく味わえます。

■3. パキラ

熱帯アメリカが原産のパキラは、しなやかな枝や大きな葉っぱが穏やかな雰囲気を演出する観葉植物です。

生長が早くすぐに樹高が高くなるので、リビングや玄関など広いスペースを確保できる場所が必要になります。

春に剪定をすると、夏にみずみずしい新葉が生えるので美しい樹形を楽しめます。観葉植物の手入れの基本をパキラで学べるので、初心者の方が栽培すると他の観葉植物もとっつきやすくなりますよ。

■4. カポック(シェフレラ)

カポックは少々のことではへこたれない丈夫さが強みの観葉植物です。

丸く横へ広がる葉っぱを複数枚付ける姿がかわいらしく、世界に150種ほどが自生しています。珍しい班入り品種などは観葉植物として人気があります。

環境への適応力が高く、カーテン越しに日が差すような場所なら問題なく生育します。屋外で冬越しできる耐寒性の強さも魅力で、初心者の方でも安心してチャレンジできる観葉植物です。

■5. エバーフレッシュ

エバーフレッシュは、都会的でおしゃれな雰囲気を持つネムノキの仲間です。夜になると葉っぱを閉じる姿がまるで眠ったように見えてかわいいと人気があります。

日照が不足すると徐々に葉っぱが落ちて最後には枯れてしまうため、なるべく窓際の明るい場所に置くようにします。

根がどんどん伸びていくので株よりも一回り大きく、深い鉢を利用するのがおすすめです。

■6. シュロチク(棕櫚竹)

アジアンリゾート風のインテリアに欠かせないシュロチク。竹のようにすっと伸びた茎から、細長い葉っぱをいくつも生やす観葉植物です。

耐陰性に優れ、ある程度の明るさがあればどこでも楽しめます。ただし、まったく光の当たらない場所ではいずれ枯れてしまうので、ときどきカーテン越しに日光浴をさせてあげましょう。

■7. サンスベリア

サンスベリアは、地面から突き立つように茎を空へ向かってまっすぐ伸ばす姿が印象的な観葉植物です。

虎柄の葉っぱから「虎の尾」という和名が付けられており、空気清浄効果の高い植物としても知られています。

エキゾチックな見た目から1つあるだけでお部屋の雰囲気をガラッと変えてくれそうです。100均などに売っていることもあるくらいポピュラーで手軽に購入できるのも嬉しいポイント。

管理も簡単なので会社のデスクなどで小さな鉢植えを育てるのも楽しいですよ。

花言葉がステキ!縁起の良い観葉植物3選

■1. フィカス・ウンベラータ

大きなハート型の葉っぱを持つウンベラータ。「すこやか」「永久の幸せ」という花言葉から、結婚や出産祝いに人気の観葉植物です。

温かく湿度の高い場所が大好きで、暗い場所でも元気に育ってくれる耐陰性を持っています。繊細な見た目に反して生長が早く、ちょっとのことでは枯れない強さがあります。

見た目にクセがないので、どんなインテリアのお部屋でも似合う使い勝手のよい観葉植物です。

■2. 月桂樹(ゲッケイジュ)

月桂樹は、葉っぱがローリエというハーブ名でも知られる観葉植物です。

「栄光、勝利、栄誉」など、オリンピックの冠が月桂樹で作られていたこともあるほど、エネルギッシュな花言葉をもっています。

横に広がらず上に伸びていく性質から、育てるスペースがそれほど必要ないことも人気の秘訣です。生育は旺盛なので毎年枝を切りそろえて調節してあげてくださいね。

■3. 金のなる木(カネノナルキ)

金のなる木は「富、幸運を招く」など縁起のよい花言葉をもつ観葉植物です。丸くぷっくりと膨れた葉っぱが特徴的。

その昔、商人が茎に硬貨(五円玉)をはめてお金が実ったように育てて売りだしたことが名前の由来になったといわれています。

慣れれば直射日光の下でも平気なほど日当たりのよい場所を好む植物なので、斑入り品種以外は窓辺でよく日に当てて育てましょう。

せっかくなら金運をつかさどる西、北の方位に置いて運気アップを狙ってみてはいかがでしょうか。

壁や窓辺を彩る!ツル性の観葉植物5選

■1. ポトス

卵型の葉っぱが美しく、どんどんつるを伸ばして生長する丈夫なポトス。斑入りの品種が人気で、花壇や寄せ植えの彩りとしても人気があります。

ポトスの一押しポイントは、なんといってもその耐陰性の強さです。ほとんど日光を必要としないので、部屋の暗い場所や日の入らないトイレでも育てられます。

葉っぱを付けたままツルを切り取り、水に挿しておくだけで根が生えてくるので、繁殖が容易です。壁掛けやハンギングなど、ちょっとしたスペースに飾ってみてはいかがでしょうか?

■2. アイビー(ヘデラ)

アイビーは、星形の葉っぱがかわいらしいツル性の観葉植物です。耐寒性が高く、壁掛け、寄せ植え、ハンギングなど置き場所や飾り方に困らないことから人気があります。

風水的には健康運や金運を高めてくれるため、トイレにおくのがおすすめです。明るい日陰で、乾燥させすぎないのがアイビーを上手に育てるポイント。

また、剪定する時期を選ばないので、自由に樹形を変えられるのも育てる楽しみの1つです。

■3. シュガーバイン

シュガーバインは、パッと手を広げたような5枚の葉っぱがチャームポイントの観葉植物。生育旺盛なのでどんどんとツルを伸ばしていきます。

白いインテリアと相性がよく、ホワイト系の吊り鉢に植えて飾るとおしゃれな空間を演出できますよ。

日照不足だと葉色が淡くなって弱い株になるので、やわらかい光の差しこむ明るい場所で育てましょう。

■4. ハートカズラ

ハートカズラは、かわいらしいハート形の葉っぱから「ラブチェーン」とも呼ばれている観葉植物です。

ツル性で日光をよく好むことから日当たりのよい場所の壁掛けにおすすめ。緑色のつるや葉っぱのものが一般的ですが、中にはピンク色の品種もあります。

多湿による根腐れを起こしやすいため、風通しがよく、土の乾きやすい環境を作ることが大切です。寒さにやや弱いので、日当たりを意識するとかわいらしい葉っぱを長く楽しめますよ。

■5. ワイヤープランツ

ワイヤープランツは、針金のような赤茶色の茎に卵型の小さな葉っぱを密に付ける観葉植物です。生長すると横に広がっていくので、観葉植物の寄せ植えでも活躍してくれます。

温暖地なら屋外で越冬できるほど耐寒性が強く、室内置きでは寒さで枯れることはほとんどありません。日光に十分当てた株ほど細かく枝分かれして美しく茂りますよ。

トロピカルな雰囲気にぴったり!エキゾチックな観葉植物3選

■1. ガジュマル

空気中に出る根っこ(気根)がユニークな形を作り出すガジュマル。自生地の沖縄では、「多幸の木」「幸せを呼ぶ木」とされ、古くから人々に大切にされてきました。

また、「健康」という花言葉も縁起がよく、年齢を問わず多くの人に親しまれるインテリアプランツとして知られています。

乾燥が苦手で特に生育期の春~秋にはたくさんの水が必要です。土の表面が乾いたら、たっぷりと水を与えればぐんぐん幹や枝を伸ばしてくれますよ。

■2. モンステラ

モンステラは、深い切れ込みの入った葉っぱがジャングルの怪物のように見えることから名付けられた、南アメリカ原産の常緑樹です。

独特な姿の葉っぱが、ハワイアンキルトのモチーフによく使われることから、お部屋に飾ればあっというまリゾート気分が味わえます。

強い日光を嫌いますが、日陰だと細い茎ばかりが生えて間延びした姿になるので、窓から少し離れた明るい日陰で育てるようにしてください。

■3. ユッカ

ユッカは、耐陰性が高く日陰でも育てられる観葉植物です。細長く尖った葉っぱを上向きに付け、1つ置いておくだけで南国の雰囲気が味わえます。

初心者の方でも育てやすく、贈り物としても人気があります。別名「青年の木」と呼ばれ、静観な印象から男性へのプレゼントにおすすめです。

特別感を求める方におすすめ!個性的な観葉植物12選

■1. ユーカリ

ユーカリといえば、コアラがむしゃむしゃと食べる葉っぱが有名な観葉植物です。薄く細長く尖った葉っぱが涼しげで近年人気が高まっています。

たくさんの種類があり、香りや葉っぱの形もさまざま。自分のお気に入りのものを見つける楽しみがありますよ。

ただ、オーストラリアが原産で寒さにはとても弱く、日本の冬を屋外で越すことはできません。室内に取り込みやすいよう鉢植えにし、日当たりと風通しのよい場所で育てていきましょう。

■2. ニームの木(ミラクルニーム/インドセンダン)

ジャスミンに似た甘い香りの花を咲かせるニームの木。薬草やハーブとして古くから利用され、虫除けの植物として原産地のインドで親しまれてきました。

ここ最近で鉢植えにして親しまれることが増えてきている観葉植物です。

寒さにとても弱いため室内での栽培に向いています。15度以下になると生育が著しく鈍り、寒さに当たると一時的に落葉することがあるので注意してください。

本体が元気であれば葉っぱが落ちても春には新芽が伸びてくるので諦めずに見守ってみてください。

■3. コーヒーの木(コーヒーノキ)

コーヒーの木は、浮き出た葉脈と波打つ葉っぱがきれいな観葉植物です。その名の通り、コーヒーの原料となるマメを実らせます。

5〜6月には、白い花を開花させコーヒー好きにはたまらない香りを漂わせてくれますよ。光沢のある美しい緑葉を維持するために、日光のよく当たる窓辺で管理しましょう。

夏は明るい日陰に移動させ、冬は10度以上を保てる日当たりのよい場所に置くのがコーヒーの木を育てるポイントです。

■4. プレクトランサス

プレクトランサスは観葉植物として人気のあるシソ科の多年草です。鉢花として栽培されるほか、縁がギザギザした丸く広い葉っぱを付けます。

緑色以外には、カラフルな葉っぱの品種もたくさんあるためカラーリーフとしても人気があります。

直射日光に当てると葉焼けを起こすので、1年を通してレースのカーテン越しに置いて管理します。耐寒性が少し低いので、午前中に日光をたくさん浴びさせるようにすると生育が促せますよ。

■5. フィロデンドロン

フィロデンドロンは、ハートやギザギザ、丸い葉っぱなどのユニークな葉形が特徴の観葉植物です。直射日光は苦手ですが、日当たりが悪い場所で育てると株が弱ってしまいます。

また、あまり奥まった暗い部屋に置くと光をもとめて枝だけが延びてしまいます。セロームという種類を除いて全体的に寒さに弱いため、冬でも10度以上の気温が保てる場所で管理してください。

■6. トックリラン

根元がトックリのように膨らむトックリラン。高い位置でまとまって垂れる細長い葉っぱから、「ポニーテール」とも呼ばれています。

樹齢が10年をこえると花を咲かせるという特徴を待ち、寒さに強く室内の半日陰ならまず問題なく冬を越せる丈夫さが売りです。

できるだけ日当たりのよい場所で育てると、丈の詰まった立派なトックリランに育ちますよ。

■7. アジアンタム

涼しげな小さな葉っぱがかわいらしいアジアンタム。花や種を付けない「シダ植物」に属する観葉植物です。1年中鮮やかでかわいらしい葉っぱでお部屋の雰囲気を明るくしてくれます。

少々の日陰なら耐えますが、できれば間接光が当たるような明るい部屋で育てましょう。

乾燥に弱く、水切れすると葉っぱがチリチリになって枯れてしまいます。手入れを頻繁にできないなら、浴室やキッチンなど湿度の高い場所に置くのがおすすめです。

■8. ピレア

ピレアは、グランドカバーにもよく利用されている観葉植物です。高い耐陰性を利用した日陰の花壇(シェードガーデン)に人気があります。

日照不足で間延びした茎は元に戻らないので、半分くらいに切り戻して明るい日陰に置きましょう。葉っぱのきれいな模様を維持するには、強い日差しや夏の直射日光に当てないことが大切です。

■9. シンゴニウム

シンゴニウムは、さわやかな雰囲気を持つサトイモ科の植物です。ツル性の植物で、最盛期の夏にはどんどん葉っぱが伸びていきます。

葉っぱの筋が白色になる班入り品種や鮮やかな緑色の葉っぱなど、葉色はさまざま。キツネの顔のようなかわいい葉っぱは幼葉で、強い日差しに当てるとやわらかい葉が焼けてしまいます。

ただ、高温多湿の過酷な環境にも耐える力があるので、浴室や洗面所でも育てることができますよ。

■10. ペペロミア グラベラ

白やベージュのマーブル模様の葉っぱがおしゃれなペペロミア。肉厚で丸みのある葉っぱから、細く尖った葉っぱまで、同じ植物とは思えないほど多様な葉姿で見る人を楽しませてくれる観葉植物です。

グラベラは、ほふく性で草丈の低い育てやすい品種です。

強い日差しが苦手なので、1年を通して直射日光の当たらない場所で管理しましょう。冬は明るい窓辺に移動させ、風通しをよくして乾かし気味に管理します。

■11. アグラオネマ

アグラオネマは、ハリウッド映画の巨匠リュック・べッソン監督の映画「レオン」にも登場した観葉植物です。種類によって葉っぱの模様や色が違うことが人気の秘訣。

自生地では光が十分に届かない林床部に生えるため、かなりの日陰にも耐えられます。濃淡のはっきりしたアーミー柄の葉っぱは、ちょっとハードでワイルドなお部屋におすすめです。

■12. スパティフィラム

すっとした優雅な草姿と涼しげな白い花が魅力のスパティフィラム。「上品な淑女」という花言葉を持つように、女性へのプレゼントに人気がある観葉植物です。

グリーンの葉っぱを楽しむだけなら日陰で十分ですが、花を咲かせるにはある程度の日照も必要です。夏は日差しを避けた日陰に置き、冬は日当たりのよい場所に移動させるとよいですよ。

人気の種類の観葉植物を集めて緑を増やそう

自分好みの観葉植物をいくつか見つけたら、あとは親への環境に合うかどうかを判断してみてください。

もともと生息していた環境に近いほど、観葉植物は元気に育ちます。例えば、原産地を調べてみるのもいいかもしれませんね。

乾燥を好むのか湿気の高い環境を好むかなど、特徴がわかると育てやすくなりますよ。ぜひ、お気に入りの観葉植物を集めて緑のある生活を楽しんでみてくださいね。

初回公開日: 2016年05月16日